shiba 2018年4月24日 21時39分 お世話になっております 只今Armadillo-IoT G3LにてdocomoSIMを用いてLTE回線による通信を行っているのですが、 [nmcli device]コマンドにてArmadillo-IoT G3L電源ONから1分30秒程でgsm-ttyACM0がconnected状態 になることを確認しております。 起動時からgsm-ttyACM0がconnectになるまでの時間を短縮する方法はないでしょうか? 宜しくお願い致します。 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください コメント at_koseki 2018年4月25日 11時43分 古関です。 > 只今Armadillo-IoT G3LにてdocomoSIMを用いてLTE回線による通信を行っているのですが、 > [nmcli device]コマンドにてArmadillo-IoT G3L電源ONから1分30秒程でgsm-ttyACM0がconnected状態 > になることを確認しております。 > > 起動時からgsm-ttyACM0がconnectになるまでの時間を短縮する方法はないでしょうか? ごめんなさい。 ほぼLTEモジュールの起動とデータ接続完了までにかかっている時間であり、 現時点で時間を短縮するためのご提案ができない状況です。 不要なLinuxカーネルコンフィグレーションの削除やアプリケーションの起動をしないようにすれば 多少は改善するかもしれませんが、LTEモジュール起因の時間の方が支配的なはずです。 LTEモジュールの今後のファームウェアリリースで、 起動とデータ接続処理が改善され、時間が短くなる可能性はありますが 現時点で、改善ファームのリリース予定はありません。 具体的にどのような理由でデータ接続までの時間を短縮したいでしょうか? 単純に起動からシステムが利用できるようになるまでの時間を短くすることが目的でしょうか。 例えば、普段Armadillo-IoT G3Lは電源OFFで寝ている状態で、電力を極力消費しないようにし、 何かのセンサーデータを収集・クラウドにデータをUpしたい時のみArmadillo-IoT G3Lを起動、 その後はシャットダウンするというユースケースもあります。 この場合、何をトリガに電源ONするかにもよりますが、 起動〜接続完了までに時間がかかってしまうので、システム設計的に辛いものがあります。。 代替案としては、LTEモジュールの電源は切らないようにしデータ接続は維持しておき パワーマネージメント機能でCPUの消費電力を抑えておくという手もあります。 (実運用レベルまで持って行くには十分な検証が必要となりますが) よろしくおねがいします。 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください
at_koseki 2018年4月25日 11時43分 古関です。 > 只今Armadillo-IoT G3LにてdocomoSIMを用いてLTE回線による通信を行っているのですが、 > [nmcli device]コマンドにてArmadillo-IoT G3L電源ONから1分30秒程でgsm-ttyACM0がconnected状態 > になることを確認しております。 > > 起動時からgsm-ttyACM0がconnectになるまでの時間を短縮する方法はないでしょうか? ごめんなさい。 ほぼLTEモジュールの起動とデータ接続完了までにかかっている時間であり、 現時点で時間を短縮するためのご提案ができない状況です。 不要なLinuxカーネルコンフィグレーションの削除やアプリケーションの起動をしないようにすれば 多少は改善するかもしれませんが、LTEモジュール起因の時間の方が支配的なはずです。 LTEモジュールの今後のファームウェアリリースで、 起動とデータ接続処理が改善され、時間が短くなる可能性はありますが 現時点で、改善ファームのリリース予定はありません。 具体的にどのような理由でデータ接続までの時間を短縮したいでしょうか? 単純に起動からシステムが利用できるようになるまでの時間を短くすることが目的でしょうか。 例えば、普段Armadillo-IoT G3Lは電源OFFで寝ている状態で、電力を極力消費しないようにし、 何かのセンサーデータを収集・クラウドにデータをUpしたい時のみArmadillo-IoT G3Lを起動、 その後はシャットダウンするというユースケースもあります。 この場合、何をトリガに電源ONするかにもよりますが、 起動〜接続完了までに時間がかかってしまうので、システム設計的に辛いものがあります。。 代替案としては、LTEモジュールの電源は切らないようにしデータ接続は維持しておき パワーマネージメント機能でCPUの消費電力を抑えておくという手もあります。 (実運用レベルまで持って行くには十分な検証が必要となりますが) よろしくおねがいします。 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください
at_koseki
2018年4月25日 11時43分
古関です。
> 只今Armadillo-IoT G3LにてdocomoSIMを用いてLTE回線による通信を行っているのですが、
> [nmcli device]コマンドにてArmadillo-IoT G3L電源ONから1分30秒程でgsm-ttyACM0がconnected状態
> になることを確認しております。
>
> 起動時からgsm-ttyACM0がconnectになるまでの時間を短縮する方法はないでしょうか?
ごめんなさい。
ほぼLTEモジュールの起動とデータ接続完了までにかかっている時間であり、
現時点で時間を短縮するためのご提案ができない状況です。
不要なLinuxカーネルコンフィグレーションの削除やアプリケーションの起動をしないようにすれば
多少は改善するかもしれませんが、LTEモジュール起因の時間の方が支配的なはずです。
LTEモジュールの今後のファームウェアリリースで、
起動とデータ接続処理が改善され、時間が短くなる可能性はありますが
現時点で、改善ファームのリリース予定はありません。
具体的にどのような理由でデータ接続までの時間を短縮したいでしょうか?
単純に起動からシステムが利用できるようになるまでの時間を短くすることが目的でしょうか。
例えば、普段Armadillo-IoT G3Lは電源OFFで寝ている状態で、電力を極力消費しないようにし、
何かのセンサーデータを収集・クラウドにデータをUpしたい時のみArmadillo-IoT G3Lを起動、
その後はシャットダウンするというユースケースもあります。
この場合、何をトリガに電源ONするかにもよりますが、
起動〜接続完了までに時間がかかってしまうので、システム設計的に辛いものがあります。。
代替案としては、LTEモジュールの電源は切らないようにしデータ接続は維持しておき
パワーマネージメント機能でCPUの消費電力を抑えておくという手もあります。
(実運用レベルまで持って行くには十分な検証が必要となりますが)
よろしくおねがいします。