nf 2019年7月19日 16時39分 G3L に内蔵されているシリアルインタフェースを用いて RS422 通信を行う場合、終端抵抗の設定は必要でしょうか? マニュアルを見る限りは終端抵抗有無を切り替えるスイッチは無いように見えます。 必要ならば、具体的な設定方法はどのようにすれば良いでしょうか? コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください コメント at_koseki 2019年7月19日 17時55分 古関です。 全二重で通信する場合、Armadillo-IoT G3L側に終端抵抗の接続は不要です。 半二重で通信する場合には、市販の端子台を利用するなどして、 「2:RS422_TX-/RS485_DATA-」と「3:RS422_TX+/RS485_DATA+」 間に 120Ωの終端抵抗を接続してください。 Armadillo-IoT G3Lの内部では 「5:RS422_RX-」と「6:RS422_RX+」 間に 120Ωの終端抵抗が接続されています。 ------------------------------- 1:GND 2:RS422_TX-/RS485_DATA- 3:RS422_TX+/RS485_DATA+ 4:GND 5:RS422_RX- | 120Ω | 6:RS422_RX+ ------------------------------- 上記、製品マニュアルに記載がありませんね。 大変申し訳ありません。 今後の製品アップデートで対応いたします。 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください nf 2019年7月19日 21時12分 古関様 ご回答ありがとうございました。 承知いたしました。 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください
at_koseki 2019年7月19日 17時55分 古関です。 全二重で通信する場合、Armadillo-IoT G3L側に終端抵抗の接続は不要です。 半二重で通信する場合には、市販の端子台を利用するなどして、 「2:RS422_TX-/RS485_DATA-」と「3:RS422_TX+/RS485_DATA+」 間に 120Ωの終端抵抗を接続してください。 Armadillo-IoT G3Lの内部では 「5:RS422_RX-」と「6:RS422_RX+」 間に 120Ωの終端抵抗が接続されています。 ------------------------------- 1:GND 2:RS422_TX-/RS485_DATA- 3:RS422_TX+/RS485_DATA+ 4:GND 5:RS422_RX- | 120Ω | 6:RS422_RX+ ------------------------------- 上記、製品マニュアルに記載がありませんね。 大変申し訳ありません。 今後の製品アップデートで対応いたします。 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください
at_koseki
2019年7月19日 17時55分
古関です。
全二重で通信する場合、Armadillo-IoT G3L側に終端抵抗の接続は不要です。
半二重で通信する場合には、市販の端子台を利用するなどして、
「2:RS422_TX-/RS485_DATA-」と「3:RS422_TX+/RS485_DATA+」 間に 120Ωの終端抵抗を接続してください。
Armadillo-IoT G3Lの内部では
「5:RS422_RX-」と「6:RS422_RX+」 間に 120Ωの終端抵抗が接続されています。
-------------------------------
1:GND
2:RS422_TX-/RS485_DATA-
3:RS422_TX+/RS485_DATA+
4:GND
5:RS422_RX-
|
120Ω
|
6:RS422_RX+
-------------------------------
上記、製品マニュアルに記載がありませんね。
大変申し訳ありません。
今後の製品アップデートで対応いたします。