Armadilloフォーラム

アルマジロ220  ソフト 作成について

kunii

2019年9月12日 16時14分

Dist: atmark-dist v1.19.0 (AtmarkTechno/Armadillo-220.Recover)
Kernel: 2.6.12.3-a9-16
10年以上前に組み立てたのですが、Windoes10になりブラウザー修正対応が必要になり、開発環境を立ち上げて、いざ実施したところ、
10年前に作成したソフトをそのままコンパイルして、プログラム実行したところ、
wwwerror.cgi: /lib/libc.so.6: version `GLIBC_2.1' not found (required by ./wwwerror.cgi)
のメッセージが出ました。
実行ファイルのファイルデータサイズも大きくなっています
アットマークさんの220にあるデータ linux、ATDも使い作り直したのですが、原因がわかりません。
わかる方見えましたら、ご教授いただけると助かります。
atdmak20061020、20120222、linux-2.6.12.3.x   を使用しました

# ROOTDIR=/usr/src/atmark-dist-20061020

ifndef ROOTDIR
ROOTDIR = ../atmark-dist-20061020
endif

ROMFSDIR = $(ROOTDIR)/romfs
ROMFSINST= romfs-inst.sh
PATH := $(PATH):$(ROOTDIR)/tools

UCLINUX_BUILD_USER =1
include $(ROOTDIR)/.config

LIBCDIR = $(CONFIG_LIBCDIR)
include $(ROOTDIR)/config.arch

EXEC = wwwedit.cgi
OBJS = wwwedit.o simple-cgi.o

all: $(EXEC)

$(EXEC): $(OBJS)
$(CC) $(LDFLAGS) -o $@ $(OBJS) $(LIBPTHREAD) $(LDLIBS)

clean:
-rm -f $(EXEC) *.elf *.gdb *.o
romfs:
$(ROMFSINST) /bin/$(EXEC)
%.o: %.c
$(CC) -c $(CFLAGS) -o $@ $<

コメント

中村です。

最近(と言っても今年の春頃ですけど)、
ある引き継ぎ案件で古い220のソースを
再コンパイルしたことがあるので・・・

> wwwerror.cgi: /lib/libc.so.6: version `GLIBC_2.1' not found (required by ./wwwerror.cgi)
> のメッセージが出ました。
> 実行ファイルのファイルデータサイズも大きくなっています
> アットマークさんの220にあるデータ linux、ATDも使い作り直したのですが、原因がわかりません。
> わかる方見えましたら、ご教授いただけると助かります。
> atdmak20061020、20120222、linux-2.6.12.3.x   を使用しました

ATDEはどのバージョンをお使いですか?
ATDE2、atmark-dist、linuxカーネル、
すべて当時と同じものを使えば、
こういう問題は起きないと思うのですけど・・・

--
なかむら