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2019年9月27日 9時23分
お世話になります。
WLAN/RTCオプションモジュール用DTBを利用してる時に、
consoleをCON3に指定したいのですが、方法がわかりません。
デフォルトのDTBでは、U-Boot保守起動モードで
「setenv optargs console=ttymxc2,115200」
とすれば良いと思いますが、
WLAN/RTCオプションモジュール用DTBを利用すると
/dev内には「ttymxc2」が存在せず、
代わりに「ttymxc4」が存在する状態で
ttymxc2がnot foundとなっているのが原因かと思います。
ttymxc4をsetenvしても、CON3を利用することは
できませんでした。
どのように設定すれば良いか
ご教示いただけないでしょうか。
よろしくお願い致します。
コメント
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2019年9月27日 15時26分
佐藤様
ありがとうございます。
> WLAN/RTCオプションモジュール用DTBファイルは、A640のソフトウェアダウンロードページから取得したものでしょうか。
> https://users.atmark-techno.com/armadillo-640/software
> ご自身でDTBファイルを修正されている場合は、修正箇所をアップロードしていただくとなにかアドバイスできるかもしれません。
ご指摘のURLよりダウンロードしたもので、その後手を加えておりません。
RTCオプションモジュールに電池を搭載して、電源断後も時刻を保持したデータを取り出せているので、
RTC用DTBの適用自体はうまくいっていると思います。
> また、デフォルトのDTBファイルの場合は /dev/ttymxc2 は存在するのでしょうか。
はい。デフォルトのDTBファイルの場合は、/dev/ttymxc2が存在します。
インストールイメージディスクで初期化後、/dev/ttymxc2 が存在するのを確認し、
その後RTC用DTBを適用して、/dev/ttymxc2 が存在せず代わりに/dev/ttymxc4が存在していることを確認しています。
初期化→RTC用DTB適用を2回実施し、2回とも同じ現象となっております。
よろしくお願い致します。
at_makoto.sato
2019年9月27日 14時52分
佐藤です。
WLAN/RTCオプションモジュール用DTBファイルは、A640のソフトウェアダウンロードページから取得したものでしょうか。
https://users.atmark-techno.com/armadillo-640/software
ご自身でDTBファイルを修正されている場合は、修正箇所をアップロードしていただくとなにかアドバイスできるかもしれません。
また、デフォルトのDTBファイルの場合は /dev/ttymxc2 は存在するのでしょうか。