sasa0107
2019年11月14日 13時42分
いつもお世話になり、ありがとうございます。
弊社ネットワーク環境では、PROXYの設定が必要となります。
apt-get updateなどは、
export http_proxy=http:xxxxxx
export https_proxy=httpxxxxx
export ftp_proxy=http:xxxxx
で設定後、動作させるtkとによってupdateされるのですが、
DeguゲートウェイA6の電源ON時にproxyの設定も行いたく存じます。
どのファイルにproxy情報を書き込めばよいかご教授下さい。
コメント
sasa0107
お世話になります。
proxy設定が必要な状況を詳しく説明しておりませんでした。
現在、「ユーザーマニュアルDeguゲートウェイのセットアップ」に従って、”AWS IoT Core”にDeguのMACアドレスの登録を行おうと
しております。
A6を起動後、exportを使用してhttp_proxy、https_proxy、ftp_proxyを設定後、
DeguMACアドレスを読み込み、登録ボタンを押すのですが、AWS IoT Coreの「モノ」には”まだモノがありません”
のメッセージがでています。
また、「ユーザーマニュアル 準備」には、
”まず、Deguゲートウェイに電源を入れ、PCから操作でき、かつインターネットへ接続できる状態にしてください。”
との文がございます。
以上のことを考慮して、A6起動時にproxy設定がされていないため、AWSへの接続ができないのかと考え、A6起動時にproxy設定をする
方法をお尋ね致しました。
よろしくお願いいたします。
> 佐藤です。
>
> > apt-get updateなどは、
> > export http_proxy=http:xxxxxx
> > export https_proxy=httpxxxxx
> > export ftp_proxy=http:xxxxx
> > で設定後、動作させるtkとによってupdateされるのですが、
> > DeguゲートウェイA6の電源ON時にproxyの設定も行いたく存じます。
> > どのファイルにproxy情報を書き込めばよいかご教授下さい。
> 各ユーザのホームディレクトリ下にある、.profile に上記の export文を記載されるといいかと思います。
>
> PROXYの設定はご使用になられたいアプリケーションによって設定方法が違うケースがありますので、アプリケーションのヘルプ等で確認ください。
> 以下のようなサイトも参考になるかと思います。
> http://d.hatena.ne.jp/iwasakims/20120726/1343322297
tanioka
はじめまして。
谷岡@北海道能開大と申します。
/etc/environmentがあるなら、そこに書いておくと起動時に環境変数を設定してくれます。
変数名=値の形式で、exportは不要です。
参照するアプリケーションによって大文字と小文字の場合があるので両方書いています。
$ cat /etc/environment
http_proxy=http://xxxxxx
https_proxy=http://xxxxxx
ftp_proxy=http://xxxxxx
HTTP_PROXY=http://xxxxxx
HTTPS_PROXY=http://xxxxxx
FTP_PROXY=http://xxxxxx
> いつもお世話になり、ありがとうございます。
> 弊社ネットワーク環境では、PROXYの設定が必要となります。
> apt-get updateなどは、
> export http_proxy=http:xxxxxx
> export https_proxy=httpxxxxx
> export ftp_proxy=http:xxxxx
> で設定後、動作させるtkとによってupdateされるのですが、
> DeguゲートウェイA6の電源ON時にproxyの設定も行いたく存じます。
> どのファイルにproxy情報を書き込めばよいかご教授下さい。
>
>
sasa0107
谷岡 様
ありがとうございます。
/etc/environmentは、空のファイルとして存在しています。
このファイルにproxy情報を書き込んで試してみます。
ありがとうございました。
> はじめまして。
> 谷岡@北海道能開大と申します。
>
> /etc/environmentがあるなら、そこに書いておくと起動時に環境変数を設定してくれます。
> 変数名=値の形式で、exportは不要です。
> 参照するアプリケーションによって大文字と小文字の場合があるので両方書いています。
>
> $ cat /etc/environment
> http_proxy=http://xxxxxx
> https_proxy=http://xxxxxx
> ftp_proxy=http://xxxxxx
> HTTP_PROXY=http://xxxxxx
> HTTPS_PROXY=http://xxxxxx
> FTP_PROXY=http://xxxxxx
>
>
> > いつもお世話になり、ありがとうございます。
> > 弊社ネットワーク環境では、PROXYの設定が必要となります。
> > apt-get updateなどは、
> > export http_proxy=http:xxxxxx
> > export https_proxy=httpxxxxx
> > export ftp_proxy=http:xxxxx
> > で設定後、動作させるtkとによってupdateされるのですが、
> > DeguゲートウェイA6の電源ON時にproxyの設定も行いたく存じます。
> > どのファイルにproxy情報を書き込めばよいかご教授下さい。
> >
> >
sasa0107
谷岡 様
笹倉です。
有難うございました。
A6電源ON後、特にexportでproxy設定しなくても
apt-get update でアップデートしましたし、
また、 ”curl http://google.com”で反応が返ってきていますので、
インターネットにもアクセスしています。
しかし、awsへのアクセスはまだ、うまくいっていないようです。
この辺りは、もう一度最初から設定を見直して行く所存です。
以上、有難うございました。
> 谷岡 様
>
> ありがとうございます。
> /etc/environmentは、空のファイルとして存在しています。
> このファイルにproxy情報を書き込んで試してみます。
>
> ありがとうございました。
>
>
> > はじめまして。
> > 谷岡@北海道能開大と申します。
> >
> > /etc/environmentがあるなら、そこに書いておくと起動時に環境変数を設定してくれます。
> > 変数名=値の形式で、exportは不要です。
> > 参照するアプリケーションによって大文字と小文字の場合があるので両方書いています。
> >
> > $ cat /etc/environment
> > http_proxy=http://xxxxxx
> > https_proxy=http://xxxxxx
> > ftp_proxy=http://xxxxxx
> > HTTP_PROXY=http://xxxxxx
> > HTTPS_PROXY=http://xxxxxx
> > FTP_PROXY=http://xxxxxx
> >
> >
> > > いつもお世話になり、ありがとうございます。
> > > 弊社ネットワーク環境では、PROXYの設定が必要となります。
> > > apt-get updateなどは、
> > > export http_proxy=http:xxxxxx
> > > export https_proxy=httpxxxxx
> > > export ftp_proxy=http:xxxxx
> > > で設定後、動作させるtkとによってupdateされるのですが、
> > > DeguゲートウェイA6の電源ON時にproxyの設定も行いたく存じます。
> > > どのファイルにproxy情報を書き込めばよいかご教授下さい。
> > >
> > >
at_makoto.sato
2019年11月14日 14時13分
佐藤です。
> apt-get updateなどは、
> export http_proxy=http:xxxxxx
> export https_proxy=httpxxxxx
> export ftp_proxy=http:xxxxx
> で設定後、動作させるtkとによってupdateされるのですが、
> DeguゲートウェイA6の電源ON時にproxyの設定も行いたく存じます。
> どのファイルにproxy情報を書き込めばよいかご教授下さい。
各ユーザのホームディレクトリ下にある、.profile に上記の export文を記載されるといいかと思います。
PROXYの設定はご使用になられたいアプリケーションによって設定方法が違うケースがありますので、アプリケーションのヘルプ等で確認ください。
以下のようなサイトも参考になるかと思います。
http://d.hatena.ne.jp/iwasakims/20120726/1343322297