k_tanigawa
2020年5月28日 15時00分
お世話になっております。
下記お願いを投稿させていただきます。
【背景】
自動車の車載情報を取得するためのプログラムをArmadillo-x1及びCANバスモジュール(MCP2515、TJA1050搭載モジュール)で実現しようとしています。
CANバスモジュールはSPI通信方式でCAN通信方式のデータを取得することが可能になります。
そこでArmadillo-x1の拡張IFボード(CON8)を使用したSPI通信を考えております。
【現状】
拡張IFボードのSPI使用方法については、下記URLのフォーラムを参考に拡張IFのデバイスツリーを修正しビルドしました。
参考URL→ https://armadillo.atmark-techno.com/blog/615/2577
結果、Armadillo-x1では現在、/dev/spidev3.0を認識できている状況です。
【お願い】
Python3.5を使用してプログラムによるSPI通信を行い、CANデータを取得したいのですが、/dev/spidev3.0を使用したSPI通信方法をご教示していただけないでしょうか。
ソースコードなどの例がございましたら大変助かります。
何卒宜しくお願い致します。
【環境】
・Armadillo-X1(linux-4.9-x1-at13)
・Debian 9
・CON8にArmadillo-x1の拡張IFボードを接続(以下に接続部を抜粋)
DC5V CON8-52pin
DC3.3V CON8-60pin
GND CON8-71pin
MISO CON8-72pin
MOSI CON8-73pin
SCLK CON8-74pin
SS CON8-75pin
・CANバスモジュールの詳細は添付ファイルを参照してください
ファイル | ファイルの説明 |
---|---|
MCP2515モジュール.JPG | CANバスモジュール |
MCP2515モジュール_回路図.JPG | CANバスモジュール_回路図 |
at_makoto.sato
2020年5月28日 17時39分
佐藤です。
pipでインストールできるspidevというモジュールがありますが、こちらは使えないでしょうか。