wangguan1888
2021年4月26日 10時48分
いつもお世話になっております。
現在2台のArmadillo-IoT G3LをRS485のケーブルで接続して、シリアル通信のテストを行いたいと思います。
配線方法について、以下の記事を参考しております。
https://armadillo.atmark-techno.com/howto/armadillo-iot-g3l-modbus-slave
しかし、この記事の配線方法はケーブルまたは終端抵抗が取れてしまう恐れがあります。
ケーブルと終端抵抗をしっかりと固定できる配線方法をご教示お願いします。
お忙しいところ申し訳ありませんが、ご回答よろしくお願いします。
コメント
wangguan1888
> 岩崎です。
>
> 抵抗を一緒に配線する場合、主に2通りの方法がございます。
>
> ①端子台を外付けし、ショートバーを用いて抵抗とケーブルを接続する
> 端子台:https://www.monotaro.com/s/?c=&q=%92%5B%8Eq%91%E4
> ショートバー:https://www.monotaro.com/s/?c=&q=%83V%83%87%81%5B%83g%83o%81%5B
>
> ②フェルール端子にケーブルと一緒に共締めする
> 参考写真を添付します。
>
> 信頼性が高いのは①の方法で、簡易的な方法は②の方法になります。
> どうぞよろしくお願いいたします。
岩崎様
ご回答ありがとうございました。
端子台とショートバーの方法で接続したいと思います。
追加の質問ですが、端子台とシリアルポートの接続写真がありますでしょうか?
初心者で申し訳ありませんが、シリアルポートと端子台の接続方法がまだわかりません。
よろしくお願いします。
at_yo.iwasaki
岩崎です。
申し訳ありません。
端子台と接続した写真は現在ございません。
端子台とシリアルポートの接続は添付した写真のように、
ケーブルに片方にフェルール端子、片方にねじ止めできる圧着端子をそれぞれかしめてケーブルを作成し、
端子台⇔シリアルポート間を接続します。
フェルール端子の圧着は、
https://www.monotaro.com/k/store/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BC%E…
のような専用の圧着工具をご使用ください。
ねじ止めできる圧着端子の圧着、端子台への固定方法に関しては以下の資料の35ページが参考になります。
https://waza.mhlw.go.jp/shidousya/pdf/haidenbanseigyoban.pdf
どうぞよろしくお願いいたします。
ファイル | ファイルの説明 |
---|---|
Y型端子とフェルール端子.JPG |
wangguan1888
> 岩崎です。
>
> 申し訳ありません。
> 端子台と接続した写真は現在ございません。
> 端子台とシリアルポートの接続は添付した写真のように、
> ケーブルに片方にフェルール端子、片方にねじ止めできる圧着端子をそれぞれかしめてケーブルを作成し、
> 端子台⇔シリアルポート間を接続します。
>
> フェルール端子の圧着は、
> https://www.monotaro.com/k/store/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BC%E…
> のような専用の圧着工具をご使用ください。
>
> ねじ止めできる圧着端子の圧着、端子台への固定方法に関しては以下の資料の35ページが参考になります。
> https://waza.mhlw.go.jp/shidousya/pdf/haidenbanseigyoban.pdf
>
> どうぞよろしくお願いいたします。
岩崎様
ご回答ありがとうございました。
接続方法を理解しました。
作業を進めていきます。
以上です。ありがとうございました。。
wangguan1888
> 岩崎です。
>
> 申し訳ありません。
> 端子台と接続した写真は現在ございません。
> 端子台とシリアルポートの接続は添付した写真のように、
> ケーブルに片方にフェルール端子、片方にねじ止めできる圧着端子をそれぞれかしめてケーブルを作成し、
> 端子台⇔シリアルポート間を接続します。
>
> フェルール端子の圧着は、
> https://www.monotaro.com/k/store/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BC%E…
> のような専用の圧着工具をご使用ください。
>
> ねじ止めできる圧着端子の圧着、端子台への固定方法に関しては以下の資料の35ページが参考になります。
> https://waza.mhlw.go.jp/shidousya/pdf/haidenbanseigyoban.pdf
>
> どうぞよろしくお願いいたします。
岩崎様
いつもお世話になっております。
追加の質問ですが、以下の記事で使用するケーブルは普通の電線でよいでしょうか?
現在ケーブルを選定しておりますが、普通のケーブルでRS485の通信ができますでしょうか?
https://armadillo.atmark-techno.com/howto/armadillo-iot-g3l-modbus-slave
お忙しいところ申し訳ありませんが、ご回答よろしくお願いします。
at_yo.iwasaki
岩﨑です。
RS485などの差動シリアル通信は以下のようなツインペアケーブルが推奨されています。
https://www.monotaro.com/k/store/%E3%83%84%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%88%E…
ペアで巻かれているケーブルをそれぞれDATA+、DATA-に接続してください。
巻かれているペアで接続することで外部からのノイズに強くなり、通信精度が上がります。
どうぞよろしくお願いいたします。
at_yo.iwasaki
wangguan1888
at_yo.iwasaki
2021年4月26日 19時28分
岩崎です。
抵抗を一緒に配線する場合、主に2通りの方法がございます。
①端子台を外付けし、ショートバーを用いて抵抗とケーブルを接続する
端子台:https://www.monotaro.com/s/?c=&q=%92%5B%8Eq%91%E4
ショートバー:https://www.monotaro.com/s/?c=&q=%83V%83%87%81%5B%83g%83o%81%5B
②フェルール端子にケーブルと一緒に共締めする
参考写真を添付します。
信頼性が高いのは①の方法で、簡易的な方法は②の方法になります。
どうぞよろしくお願いいたします。