toru.kabasawa
2021年4月29日 17時00分
開発中の製品は、rsyslogを使用してsyslogサーバへ頻繁にsyslogを送信(最大800回/秒)する仕様なのですが、
CPU使用率が非常に高くなり問題となっておりました。
topコマンドを確認すると、rsyslogと連動してsystemd-journaldも高いCPU使用率となっておりました。
インターネット上で調べていると、systemd-journaldを経由せずにrsyslogを動作させる方法があり、
rsyslog等のせって変更によりその方法を適用したところ、topコマンド上からsystemd-journaldが見えなくなり、
全体のCPU使用率を半減させる事ができました。
しかし当初の目的を達成することは出来たものの、思わぬ悪影響がないのか心配なのですが、
ご存じであれば、注意点などご指摘頂けますでしょうか?
コメント
toru.kabasawa
at_ohsawa
2021年4月30日 16時02分
> しかし当初の目的を達成することは出来たものの、思わぬ悪影響がないのか心配なのですが、
> ご存じであれば、注意点などご指摘頂けますでしょうか?
何か問題が起きた時にsyslogを別途見るように意識するくらいで、それ以外は
syslogの待受を止めただけでjournald自体を止めていないのでれば、とくに
問題は起きないと思っています。