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文字列から特定の範囲の文字を抽出するにはexpr substrコマンドを使用します。
※ここでは例として、abcdefgという文字列の3文字目から4文字抽出します。

[armadillo ~]# expr substr "abcdefg" 3 4
cdef

文字列の何番目に指定した文字が含まれているか確認するにはexpr indexコマンドを使用します。
※指定した文字が含まれていない場合は、0が戻り値となります。

[armadillo ~]# expr index abcdefg d
4
[armadillo ~]# expr index abcdefg h
0

文字列の長さを取得するにはexpr lengthコマンドを使用します。

[armadillo ~]# expr length "abcdefg"
7