2019年2月27日17時15分
Armadillo-IoT ゲートウェイ G3のアップデートを行いました。
このリリースはダウンロードページからダウンロード可能です。
- Armadillo-IoT G3: ダウンロードページ
Linux-3.14: Debian GNU/Linux 8(jessie)用
ドキュメント
Armadillo-IoT ゲートウェイ G3 製品マニュアル (v1.12.4)
- 「4.2.4. シリアル通信ソフトウェア(minicom)の使用」に、minicomを利用しやすくするための情報を記載
- 「15.4. SD ブートの実行」において、SD ブートに成功したかどうか確認する方法を修正
- 「17.10. CON13 RTC バックアップインターフェース 1」、「17.16. CON22 RTC バックアップインターフェース 2」に、外部バッテリーを取り付ける際の注意を追加
- 誤記、わかりにくい記載を修正
Armadillo-IoT G3 開発セット スタートアップガイド (v1.3.3)
- 「2.3. ソフトウェア使用に関しての注意事項」の get-board-infoについての注意書きを削除
- 「表 2.2. WLAN+BT コンボモジュール: AEH-AR9462 適合証明情報」に認証番号を追加
- 「4. IoT を体験しよう」のサンプルアプリケーションから、地図サービスに関する表記を削除
- 誤記、わかりにくい記載を修正
Linux-4.9: Debian GNU/Linux 9(stretch)用
ドキュメント
Armadillo-IoT ゲートウェイ G3 製品マニュアル (v2.0.3)
- 「3.6. ソフトウェア構成」に、「表 3.7. QSPI フラッシュメモリ メモリマップ」、 「表 3.8. eMMC メモリマップ (型番: AGX3x2x-,AGX3x0x- の場合)」及び「表 3.9. eMMC メモリマップ (型番:AGX314x- の場合)」を追加
- 「4.2.4. シリアル通信ソフトウェア(minicom)の使用」に、minicomを利用しやすくするための情報を記載
- 「15.4. SD ブートの実行」において、SD ブートに成功したかどうか確認する方法を修正
- 「17.10. CON13 RTC バックアップインターフェース 1」、「17.16. CON22 RTC バックアップインターフェース 2」に、外部バッテリーを取り付ける際の注意を追加
- 誤記、わかりにくい記載を修正
Armadillo-IoT G3 開発セット スタートアップガイド (v2.0.1)
- 「2.3. ソフトウェア使用に関しての注意事項」の get-board-infoについての注意書きを削除
- 「表 2.2. WLAN+BT コンボモジュール: AEH-AR9462 適合証明情報」に認証番号を追加
- 「4. IoT を体験しよう」のサンプルアプリケーションから、地図サービスに関する表記を削除
- 誤記、わかりにくい記載を修正
x1-debian-builder (v2.0.1)
- rc.local内の不要な処理を削除
atmark-x1-base (v2.1.0)
- USB3503を認識できない問題が発生した際に、USB3503のリセットを行う処理を追加
Linux カーネル (v4.9-x1-at5)
- USB3503のRESET_NピンにアクセスするGPIOをエクスポートするように変更
Debian GNU/Linux 9(Stretch)ユーザーランド (20190228)
- atmark-x1-baseを2.1.0-1に更新
- 他、ビルド時点における最新のパッケージに更新
標準イメージファイル
- インストールディスクイメージ(Linux-4.9/stretch用) install_disk_sd_20190228_iotg3.img
- インストールディスクイメージ(M1モデル用) install_disk_sd_20190228_iotg3_m1.img
- Debian GNU/Linux 9(stretch) ユーザーランド debian-stretch-armhf_aiotg3_20190228.tar.gz
- Linux カーネル(Linux-4.9/stretch用) uImage-x1-v4.9-at5
- DTB(stretch) armadillo_iotg_g3-v4.9-at5.dtb
- DTB(M1モデル用) armadillo_iotg_g3_m1-v4.9-at5.dtb