製品アップデート

Armadillo 製品アップデートのお知らせ (2019年02月/Armadillo-IoT G3L対象)

2019年2月27日18時30分

Armadillo-IoT ゲートウェイ G3Lのアップデートを行いました。

このリリースはダウンロードページからダウンロード可能です。

Linux-3.14: Debian GNU/Linux 8(jessie)用

ドキュメント

Armadillo-IoT ゲートウェイ G3L 製品マニュアル (v1.5.3)
  • 「4.3.4. シリアル通信ソフトウェア(minicom)の使用」に、minicomを利用しやすくするための情報を記載
  • 「15.4. SD ブートの実行」において、SD ブートに成功したかどうか確認する方法を修正
  • 誤記、わかりにくい記載を修正

Linux-4.9: Debian GNU/Linux 9(stretch)用

ドキュメント

Armadillo-IoT ゲートウェイ G3L 製品マニュアル (v2.0.2)
  • 「4.3.4. シリアル通信ソフトウェア(minicom)の使用」に、minicomを利用しやすくするための情報を記載
  • 「15.4. SD ブートの実行」において、SD ブートに成功したかどうか確認する方法を修正
  • 誤記、わかりにくい記載を修正

x1-debian-builder (v2.0.1)

  • rc.local内の不要な処理を削除

atmark-x1-base (v2.1.0)

  • USB3503を認識できない問題が発生した際に、USB3503のリセットを行う処理を追加1

Linux カーネル (v4.9-x1-at5)

  • USB3503のRESET_NピンにアクセスするGPIOをエクスポートするように変更1

Debian GNU/Linux 9(Stretch)ユーザーランド (20190228)

  • atmark-x1-baseを2.1.0-1に更新
  • 他、ビルド時点における最新のパッケージに更新

標準イメージファイル


  1. Armadillo-X1及びArimadillo-IoT G3と共通ソースであるため同時更新となりますが、Arimadillo-IoT G3Lの動作に影響はありません