2020年7月22日 12時00分
近年、働き方改革やIoTの取り組みにより工場内業務の省人化が進められてきました。さらにこのコロナ禍で、リモートワークを推奨するために省人化がより重要度を増してきています。本セミナーでは工場の可視化・省力化・省人化のソリューションや実例を中心に、避けられないIoTセキュリティの課題と解決法についてご紹介します。
名称 | 可視化・省力化・省人化を推進する 製造業DXセミナー ~避けられないIoTセキュリティの課題と取り組み~ |
開催期間 | 2020年8月4日(火) 15:00~17:15 |
場所 | オンライン開催(Zoomを使用) ※途中入退場可 |
参加料 | 無料(事前登録制) |
申し込み方法 | アットマークテクノWebサイト内 | Webフォーム |
共催(50音順)
このセミナーは以下の6社によって共同開催されます。
タイムテーブル
15:00 | はじめに |
株式会社アットマークテクノ 代表取締役 實吉 智裕 | |
15:05 (20分) |
既存設備を活かしてDXを推進、後付けIoTアダプタ「Cactusphere」セキュアなIoTプラットフォーム"Azure Sphere"をベースとした後付けIoTアダプタ「Cactusphere」を活用し、接点入出力やRS485で接続される既存設備に対して簡単/安全にIoT化する方法をご紹介します。 |
株式会社アットマークテクノ 代表取締役 實吉 智裕 | |
15:25 (20分) |
信頼できるデータを信頼できるデバイスから得るIoTの活用により、様々なデータが得られるようになってきました。しかし、それらのデータは本当に信頼できる、正しいものでしょうか?データとデバイスの信頼性をどのように保証することができるでしょうか?信頼できるデータを得るためには、信頼できるデバイスが必要です。ウフルが提案する「Trusted Data / Device」についてご紹介します。 |
株式会社ウフル enebular planning シニアマネージャー 池澤 将弘 | |
15:45 (20分) |
トレンドマイクロの組み込み向けセキュリティ対策 ~工場で使う組み込み機器をもっとセキュアに~工場においては、ラズベリーパイ等を含めたLinux搭載の機器の導入が進んでおり、これに伴ってセキュリティ対策をどうするかが課題となってきています。本セッションでは、これらの機器に対する状況を解説し、トレンドマイクロのセキュリティ対策を紹介します。 |
トレンドマイクロ株式会社 IoT事業推進本部 IoT事業開発推進部 グループ長 ディレクター 原 聖樹 | |
16:05 (20分) |
工場の省人化にむけた業務自動化の課題とは? ~製造業DX実現の鍵は「内製化」~工場の省人化を推進するためには手作業の業務を自動化していくことが必要となってきています。しかし、「どうやれば実現できるかわからない」、「PoCをやったがうまく行かなかった」など失敗された方も多いのではないでしょうか?そこで製造業DX実現の鍵である「内製化」をテーマに、業務を自動化する上での課題と解決方法について事例も含めながらご紹介します。 |
株式会社セゾン情報システムズ Product Manager 樋口 義久 | |
16:25 (20分) |
外観検査の自動化に向けて「AI画像判定サービスY's-Eye」Y's-Eyeは、AIを活用し外観検査を効率的かつ精密に実施する画像判定サービスです。本セッションでは、製造業の課題となる省人化に向けてAIによる解決方法を事例も含めながらご紹介します。 |
株式会社アイキューブデジタル 技術本部 製品開発部 プロフェッショナル 泉 雅昭 | |
16:45 (20分) |
IoT導入におけるサイバーリスクマネジメントの重要性工場IoT化にともないセキュリティリスクが生産ライン全体におよび、被害想定が高額化・深刻化する恐れがあります。「もしセキュリティインシデントが発生したら?被害発生後の費用損失最小化・レジリエンスの実現に向け、保険の活用例をご紹介します。 |
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 金融法人第二部営業課 課長補佐 古賀 俊輝 | |
17:05 | 質疑応答・アンケート記入 |
Cactusphere本体とセンサー2種をセットでプレゼント!
セミナー終了後にご案内するアンケートにお答えいただいた方の中から抽選で3名様に、Cactusphere本体とセンサー2種(フットスイッチ・マグネットセンサー)をセットでプレゼント!すぐにCactusphereをお試しいただけます。この機会にぜひご応募ください。