※メーカー希望小売価格
Armadillo本体とWi-SUNで通信する、温湿度・開閉・人感センサーです。Armadillo本体と紐づけを行うことで、すぐにデータの収集を開始することができます。
セット内容
- e-DISP・Zセンサー(子機)本体
- ねじ
- Armadillo-IoT Wi-SUNアドオンモジュール WS00(DSE版)[1]
[1] e-DISP・Zセンサー対応の専用品です(当該アドオンモジュールのみの個別販売は行っておりません)。通常オプション品のWi-SUNアドオンモジュール(型番:OP-AGA-WS00-00)は、e-DISP・Zセンサーとの接続には利用できませんので、ご注意ください。
特長
・Wi-SUN対応:無線通信で配線不要
e-DISP・Zセンサー(子機)とArmadillo間は省電力無線規格「Wi-SUN」で通信します。センサーは内蔵電池で動作し、配線レスで設置可能。また、1回電池をセットすると数年は利用できる省電力設計です。
※センサー情報を10分に1回の頻度でArmadilloに送信すると想定した場合、理論上、約5年程度 の利用が可能です。
・Armadilloですぐに利用できる
IoTセンサーパッケージに含まれる専用のアドオンモジュールは、ドキュメント(Webサイトに公開予定)に従って簡単に設定可能。すぐに無線センサーネットワークを構築することができます。
・増設が簡単・15個のセンサーを接続できる
専用のWi-SUNアドオンモジュール1台に対し、e-DISP・Zセンサー(子機)を15台まで増設することが可能です。Armadillo-IoTゲートウェイG3を採用した場合、アドオンモジュールを2つ搭載することで、ゲートウェイ1台あたり最大30台のe-DISP・Zセンサーを接続することができます。
仕様
IoTセンサー / e-DISP・Z(温湿度・開閉・人感)の外観
対象シリーズについて
パッケージ同梱のWi-SUN アドオンモジュールを対象シリーズの本体に装着して利用してください。
関連ドキュメント
Howto : e-DISP・Z のデータを Armadillo で収集する
本センサーパッケージのセットアップは、上記のHowToを参考に行ってください。
Howto : e-DISP・Z 用 データ受信 アプリケーション 「edispz-device-app」 のビルド方法
Armadillo-IoT G3 で e-DISP・Z からデータを受信するための アプリケーション edispz-device-app をビルドする方法を説明しています。
下記が保証対象となります。
- e-DISP・Zセンサー(子機)本体
- Armadillo-IoT Wi-SUNアドオンモジュール WS00(DSE版)