Armadillo-IoT A9E

ソフトウェア仕様

標準ソフトウェア

下記は代表的なソフトウェアやプロトコルの一覧です。この他にも、Linuxで対応可能な多くのソフトウェアを利用することができます。

Linuxカーネル Linux 6.6
ディストリビューション Armadillo Base OS
ドライバサポート UART, Ethernet, WLAN/BT, SDホスト, USBホスト, カメラ, リアルタイムクロック, LED, ユーザースイッチ, CAN[※], GPIO, I2C, SPI, ウォッチドッグタイマー など
ブートローダー U-Boot

[※] 2024年10月時点では非対応です。今後のアップデートで対応予定です。

開発環境

ATDE

  • ATDE10 対応
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ATDEについて:「ATDE(Atmark Techno Development Environment)」はArmadilloの開発環境です。VMWareなど仮想マシン向けのデータイメージとして提供されており、Linuxデスクトップ環境をベースにGNUクロス開発ツールやその他の必要なツールが事前にインストールされています。ATDEを使うことで、開発用PCの用意やツールのインストールなどといった開発環境を整える手間を軽減することができます。

ATDEの詳細・ダウンロード

注意事項

Armadilloの製品ソフトウェアをご利用の前に、以下の注意事項を必ずご覧ください。
ソフトウェアの使用に関する注意事項


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