Armadillo-IoT G2/G1

ソフトウェア仕様

標準ソフトウェア

※下記表は、代表的なソフトウェアやプロトコルの一覧です。この他にも、Linuxで対応可能な多くのソフトウェアを利用することができます。

標準OS Linux (3.14)
ディストリビューション:Atmark Dist, Debian 7
ネットワーク IPv4, IPv6, DHCP, DNS, NTP, SSH, SMTP, HTTP, HTTPS, VPN(IPSec, SSL), PPP
主な機能 パケットフィルタリング・NAT(iptables), 各種サーバー/クライアント(HTTP, DNS, DHCP, NTP), ログ収集(syslog, fluentd)
設定・管理 シリアルコンソールログイン, リモートログイン(SSH), CGI
ログ収集 syslog, fluentd
ハードウェア/ソフトウェア監視 ハードウェアウォッチドッグ, ソフトウェアウォッチドッグ
開発言語 C/C++, Lua, Ruby, シェルスクリプト
IoT/M2M HTTP, MQTT, WebSocket, Pusher, fluentd

※Debian GNU/Linux では、Debianプロジェクトで配布されている様々なオープンソースソフトウェアを簡単にダウンロードして利用することができます。

開発環境

ATDE

  • ATDE5 対応
ATDE5

ATDEについて:「ATDE(Atmark Techno Development Environment)」はArmadilloの開発環境です。VMWareなど仮想マシン向けのデータイメージとして提供されており、Linuxデスクトップ環境をベースにGNUクロス開発ツールやその他の必要なツールが事前にインストールされています。ATDEを使うことで、開発用PCの用意やツールのインストールなどといった開発環境を整える手間を軽減することができます。

ATDEの詳細・ダウンロード

関連するソフトウェア・ソリューション

各社が提供するミドルウェアやフレームワーク、OSソリューションなどを、Armadilloと組み合わせて利用することができます。詳しくは、以下をご覧ください。
関連するソフトウェア・ソリューション

※Armadillo製品シリーズによって、利用できるソフトウェアが異なります。詳細は各ソリューションのページをご覧の上、提供元にお問い合わせください。

注意事項

Armadilloの製品ソフトウェアをご利用の前に、以下の注意事項を必ずご覧ください。
ソフトウェアの使用に関する注意事項


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