at_kazutaka.bito
2015年5月30日 12時46分
当方がテストに使っていること以外に用途があるのかわからないが、備忘録的にメモしておく。
Armadilloと対抗機(USBキーボード等)を接続して、とりあえずイベントを拾えているかどうかの確認に、
[armadillo ~]# hexdump /dev/input/event0 0000000 f5d3 38c3 09ab 0000 0004 0004 005d 0007 0000010 f5d3 38c3 09cc 0000 0001 004c 0001 0000 0000020 f5d3 38c3 09d9 0000 0000 0000 0000 0000 0000030 f5d3 38c3 16ef 0003 0004 0004 005d 0007 0000040 f5d3 38c3 1709 0003 0001 004c 0000 0000
といった感じでhexdumpで反応を確認している。
この出力をファイルに残したいと思って、
[armadillo ~]# hexdump /dev/input/event0 > test
ってみたが、testというファイルに保存できない。 上記のようにhexdumpを使うと、終了するには強制終了なのでファイルに書き込みされない? (ソースコードを見て仕様を確認すれば、要因がわかるのかもしれないが。)
そこで、テスト用途だと割り切って、何Byte分かを指定してファイルに残せればいい、ということで下記のようにした。 例)hexdumpの16Byte分の出力をdump.txtファイルに残す場合
[armadillo ~]# hexdump -n 16 /dev/input/event0 | tee /root/dump.txt
これだと、標準出力にhexdumpの出力を表示しつつ、16Byteまでがdump.txtファイルに残る。