tk.taka.kubo
2023年1月1日 0時00分
お世話になっております。
WLANモジュールをAEH-AR9462-LXBからWPEB-265AXIへ置き換え対応しております。
https://armadillo.atmark-techno.com/sites/armadillo.atmark-techno.com/f…
に従い載せ替えを実施しました。
create_apコマンドを使用しWLANをAP化、パラメータ指定して設定ファイルを作成しcreate_apを再起動して設定を反映しております。
基本動作は問題ないですが、ステルス設定を「有効」→「無効」とした場合、電源再起動しないとSSIDがヒットしません。
旧WLAN(AEH-AR9462-LXB)ではcreate_apサービス再起動でSSIDがヒットしており、動作に差異がございます。
新WLAN(WPEB-265AXI)でステルス設定を無効化し、電源再起動なしにSSIDを表示させる方法がございましたらご教示いただけませんでしょうか?
以下、使用しているcreate_apコマンドラインを記載いたします。
※新WLANでは、仮想インターフェース、チャンネルボンディングが使用出来ないとエラーとなったため、「--ht_capab [HT20] --no-virt」を追加しております。
【create_apコマンド(AEH-AR9462-LXB)】
create_ap [パラメータ] --mkconfig /etc/create_ap.conf
[パラメータ](ステルス機能無効)
-w 2 --freq-band 2.4 --ieee80211n -m bridge wlan0 br0 SSID PASS -c チャンネル
[パラメータ](ステルス機能有効)
-w 2 --freq-band 2.4 --ieee80211n -m bridge wlan0 br0 SSID PASS -c チャンネル --hidden
【create_apコマンド(WPEB-265AXI)】
ステルス機能無効
-w 2 --freq-band 2.4 --ieee80211n --ht_capab [HT20] --no-virt -m bridge wlan0 br0 SSID PASS -c チャンネル
ステルス機能有効
-w 2 --freq-band 2.4 --ieee80211n --ht_capab [HT20] --no-virt -m bridge wlan0 br0 SSID PASS -c チャンネル --hidden
以上、お手数をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
コメント
tk.taka.kubo
at_mizo
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at_mizo
2023年1月11日 16時11分
溝渕です。
添付のパッチ(linux-4.9-at_fix-hidden-ap.patch)を適用して動作確認してみていただけますか?
チップの仕様が非公開である為、このパッチの正当性は保証できないのですが、正しく動作することを検証した上でメーカーに問い合わせしてみようと思います。