kazuhikonakayama
2016年2月27日 14時40分
■■■知りたいこと■■■
USBXpress デバイスを使って開発する方向性について、おおざっぱにアドバイスが欲しいです。
■■■現在の状況■■■
USBXpress デバイス( CP210x ) を、Armadillo-IoT の USB に接続して、利用を考えております。
とりあえず、USB にデバイスを指してみると、
lsusb では、このような表示で、ID 10c4:8745 に、該当のデバイスが見えました。
この番号は、USBハードウェア上で設定されているので、Linux と接続できたように見えます。
[root@armadillo-iotg (ttymxc1) ~]# lsusb -v Bus 001 Device 003: ID 10c4:8745 Bus 002 Device 004: ID 1519:0302 Bus 001 Device 001: ID 1d6b:0002 Bus 002 Device 001: ID 1d6b:0002
これから開発を始めるのですが、ATDE 上で開発してから、Armadillo に移ろう、、と思っています。
ATDE (Windows) の方では、lsusb しても、そのデバイスは、見えませんでした。
Bus 001 Device 001: ID 1d6b:0002 Linux Foundation 2.0 root hub Bus 002 Device 001: ID 1d6b:0001 Linux Foundation 1.1 root hub Bus 002 Device 002: ID 0e0f:0002 VMware, Inc. Virtual USB Hub
デバイスマネジャーでは、USB Xpress Device として、WIndows (ホストOS)には、認識されているようですが。。
■■■2タイプのドライバー for windows ■■■
Windows 上では、USBXpress のデバイスに対して、2タイプのドライバーがあるように思います。
1) タイプ : USBXpress が、COM ポートに見えるドライバー
2) タイプ : USBXPress のまま、、というか、そのままのドライバー
どっちを中心に開発していけばいいのか、分からない状況で、
もし助言可能でしたら、お願い致します。
■■■開発の方向性 --- (1) ■■■
1) USBXpress を COM ポートとして認識させて、開発を進める?
Silab のサイトに、これを見つけました。
http://jp.silabs.com/products/mcu/Pages/USBtoUARTBridgeVCPDrivers.aspx ...........(A)
これを使えば、Windows 上で COM ポートに見えるような感じに読めます。
COM であれば、ゲストOS (ATDE5) でも COM に見えるような気がするので、
開発していけそうです。
一方、そのプログラムを、Armadillo に ftp した時には、
どうなるのかな。。。と知識がないものだから、予測が付きません。。。
(A) のリンクに、Linux 用のVCP ドライバーがありますが、これを入れないと行けないのか。。。。??
■■■開発の方向性 --- (2) ■■■
2) あるいは、Windows(ホスト)+ATDE(ゲスト) 上で、USBXpress のドライバーのまま、開発ができて、
Armadillo でも、USBXpress のまま、開発ができるのでしょうか。。?
これから試行錯誤でがんばろうかと思っていますが、開始に当たって、助言いただけると、助かります。。。
at_yuma.arakawa
2016年2月29日 11時21分
> これから開発を始めるのですが、ATDE 上で開発してから、Armadillo に移ろう、、と思っています。
> ATDE (Windows) の方では、lsusb しても、そのデバイスは、見えませんでした。
>
>
>
> デバイスマネジャーでは、USB Xpress Device として、WIndows (ホストOS)には、認識されているようですが。。
開発の方向性についてのアドバイスではないのですが、
ATDE上でのデバイスの認識については、VMware Player上で接続されていないためではないでしょうか。
上部のメニュー「VM > 取り外し可能デバイス」から、 デバイスの接続を行うと
見えるようにならないでしょうか。