Armadilloフォーラム

wpa_supplicantを実行して一定時間経過するとkernel oopsが発生する

h_su21

2024年6月17日 17時44分

コメント

h_su21

2024年6月18日 9時49分

お世話になっております。
先に投稿を保存してしまったためコメントにて失礼致します。

Armadillo-IoT G3 M1 をSTAとし、周辺のアクセスポイントとの接続を試みているのですが、
wpa_supplicantを実行した際、特定条件下でkernel oopsが発生します。
以下、環境と発生条件を記述いたします。

【環境】
機種:Armadillo-IoT G3 M1
OS:Debian GNU/Linux 9
Linuxカーネル:Linux armadillo 4.9.133-at15

【発生条件】
下記コマンドを用いてwpa_supplicantを実行しましたが、
該当アクセスポイントと接続できない状態で10秒程度経過するとkernel oopsが発生します。
アクセスポイントとの接続が確立できれば、10秒以上経過してもkernel oopsが発生しないことを確認しています。

root@armadillo:~# wpa_supplicant -Dwext -iwlan0 -c/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

wpa_supplicant.confの内容は以下のとおりです。

ctrl_interface=/run/wpa_supplicant
update_config=1
 
network={
ssid="testssid"
#psk="testpass"
psk=b52f8d0f035a2c1a13dcdef704dd86202f60b635e71b5fcfd598bcad33fec1e6
key_mgmt=WPA-PSK
pairwise=CCMP TKIP
group=CCMP TKIP
scan_ssid=1
}

また、kernel oops発生時のエラーメッセージをテキストファイルとして添付いたします。
お忙しいところ大変恐縮ですが、ご確認よろしくお願いいたします。

ファイル ファイルの説明
kernel_oops.txt

at_syunya.ohshio

2024年6月20日 11時38分

大塩です。

> Armadillo-IoT G3 M1 をSTAとし、周辺のアクセスポイントとの接続を試みているのですが、
> wpa_supplicantを実行した際、特定条件下でkernel oopsが発生します。

周辺のアクセスポイントに対して wpa_supplicant をご利用とのことですが、製品マニュアルでは nmcli の仕様を推奨しております。
https://manual.atmark-techno.com/armadillo-iot-g3/armadillo-iotg-g3_pro…

wpa_supplicant をご利用の理由はありますでしょうか。

以上です。

h_su21

2024年6月25日 15時40分

大塩様

お世話になっております。ご回答いただきありがとうございます。

> wpa_supplicant をご利用の理由はありますでしょうか。
wpa_supplicantを利用している明確な理由は特に無く、
アクセスポイントへの接続方法を調べている中でwpa_supplicantを知ったために利用していました。

マニュアルにてnmcliを推奨しているとのこと、承知いたしました。
動作を確認後、切り替えたいと思います。