s70sky-abchan
2016年12月3日 10時31分
お世話になります。
armadilloにログインできるようになりましたので、
Bルート ECHONET Lite通信の検証を行ってます。
⇒添付資料の説明書.txt
4.デモ動作手順の
4-1. デバイスシミュレータ(Wi-SUNコーディネータ)
4-1-1. 起動
コンソールから以下のコマンドを実行します。
# bdev_demo
を実行しましたが、
>[root@abws1-0 (ttymxc1) ~]# bdev_demo
>-ash: bdev_demo: not found
>[root@abws1-0 (ttymxc1) ~]#
とコマンドが見つからないエラーがでます。
私は無線LAN内臓のWIMAXでインターネット接続しており、今、armadilloと
開発用PCもブロードバンド対応LANコネクタで接続済みです。
⇒ 検証環境_20161104.pdf
以前、説明書.txtで試せばよいとのことで、試行してますが、つまずいています。
どのように検証を行っていけば、教授をいただけないでしょうか?
今、Bルートの開通申し込みをしていないので、上記のエラーがでるのでしょうか?
*スマートメーター導入済みです。
以上、お手数をかけますが、よろしくお願いします。
ファイル | ファイルの説明 |
---|---|
検証環境_20161104.pdf | |
説明書.txt |
コメント
s70sky-abchan
お世話になります。
どうもご丁寧に回答のほど、ありがとうございました。
確かにご指摘通り、
ECHONET Lite専用の linux.bin.gz と、romfs.img.gz を改めて書き込み要
http://armadillo.atmark-techno.com/try-echonet-smartmeter-class-abws1
にも書いてありました。
どうもありがとうございました。
ATDEの開発ホストのvar/wwwにlinux.bin.gz, romfs.img.gzを置きました。
netflashコマンドを使用して、
2-2-2. Linux Kernel の書込み
2-2-3. Userland の書込み
を実行しました。
今、検証をずっと続けていて、わからなくなってしまいました。
netflash -b -k -n -u -s -r /dev/flash/kernel http://<開発ホストIPアドレス>/linux.bin.gz
netflash -b -k -n -u -s -r /dev/flash/userland http://<開発ホストIPアドレス>/romfs.img.gz
2-2-2, 2-2-3は説明書通り、 armadilloのコンソール上でrootでログインしたうえで実行しました。
開発ホストIPアドレスは、ATDEのIPアドレスで、ipconfigで調べてIPに置き換えました。
[root@abws1-0 (ttymxc1) ~]# netflash -b -k -n -u -s -r /dev/flash/userland http:
//XXX.YYY.ZZZ.AAA//romfs.img
netflash: failed to find http://XXX.YYY.ZZZ.AAA/romfs.img
と出ます。NetflashはXXX.YYY.ZZZ.AAA/に該当ファイルを見つけられないと言われます。
XXX.YYY.ZZZ.AAA:フォーラム投稿時にIPを置き換えました。
たしかにipconfigでVMAwareNetworkアダプターのIPを記載したのですが、、、
上記の実行時にATDEは起動しておかないといけませんでしょうか?
⇒ATDEは起動せず、armadilloでコマンドを実行してます。
大変お手数をかけますが、よろしくお願いいたします。
> > armadilloにログインできるようになりましたので、
> > Bルート ECHONET Lite通信の検証を行ってます。
> > ⇒添付資料の説明書.txt
> >
> > 4.デモ動作手順の
> > 4-1. デバイスシミュレータ(Wi-SUNコーディネータ)
> > 4-1-1. 起動
> > コンソールから以下のコマンドを実行します。
> > # bdev_demo
> > を実行しましたが、
> > >[root@abws1-0 (ttymxc1) ~]# bdev_demo
> > >-ash: bdev_demo: not found
> > >[root@abws1-0 (ttymxc1) ~]#
> > とコマンドが見つからないエラーがでます。
>
> 説明書にわざわざ linux.bin.gz と romfs.img.gz の書き込み手順まで書いてあるということは、
> このBルート ECHONET Lite通信の手順を行うためには
> アットマークテクノ提供の標準の Armadillo-Box WS1 用 userland (romfs.img.gz) でなく、
> この説明書などといっしょに提供された、
> ECHONET Lite通信用デバイスドライバーの有効にされた専用の linux.bin.gz と、
> デモソフトをインストール済みの専用の romfs.img.gz を改めて書き込み直さないと
> テストできないということではないでしょうか。
>
> 書き込みの手順はこれまでの経緯ですでに把握されているかと思いますので、
>
> 12.2. netflashを使用してフラッシュメモリを書き換える
> http://manual.atmark-techno.com/armadillo-box-ws1/armadillo-box-ws1_pro…
>
> を再度ご覧いただいて
> 説明書の
> 2-2-2. Linux Kernel の書込み
> 2-2-3. Userland の書込み
> をされる必要があると思います。
>
>
>
>
otsuka
> ATDEの開発ホストのvar/wwwにlinux.bin.gz, romfs.img.gzを置きました。
>
> netflashコマンドを使用して、
> 2-2-2. Linux Kernel の書込み
> 2-2-3. Userland の書込み
> を実行しました。
> 今、検証をずっと続けていて、わからなくなってしまいました。
>
> netflash -b -k -n -u -s -r /dev/flash/kernel http://<開発ホストIPアドレス>/linux.bin.gz
> netflash -b -k -n -u -s -r /dev/flash/userland http://<開発ホストIPアドレス>/romfs.img.gz
> 2-2-2, 2-2-3は説明書通り、 armadilloのコンソール上でrootでログインしたうえで実行しました。
> 開発ホストIPアドレスは、ATDEのIPアドレスで、ipconfigで調べてIPに置き換えました。
>
> [root@abws1-0 (ttymxc1) ~]# netflash -b -k -n -u -s -r /dev/flash/userland http:
> //XXX.YYY.ZZZ.AAA//romfs.img
> netflash: failed to find http://XXX.YYY.ZZZ.AAA/romfs.img
> と出ます。NetflashはXXX.YYY.ZZZ.AAA/に該当ファイルを見つけられないと言われます。
> XXX.YYY.ZZZ.AAA:フォーラム投稿時にIPを置き換えました。
>
> たしかにipconfigでVMAwareNetworkアダプターのIPを記載したのですが、、、
> 上記の実行時にATDEは起動しておかないといけませんでしょうか?
> ⇒ATDEは起動せず、armadilloでコマンドを実行してます。
説明書のテキストには、
> VMWareイメージを展開後、VMWare Player を使用してATDE5イメージを起動します。
> こちらが開発ホストとなります。
>
> 開発ホストの
>
> /var/www
>
> へ
>
> ・linux.bin.gz
> ・romfs.img.gz
>
> を配置してください。
と書いてあるのですから ATDE は当然起動している前提ではないでしょうか?
12.2.1. Webサーバー上のイメージファイルを書き込む
http://manual.atmark-techno.com/armadillo-box-ws1/armadillo-box-ws1_pro…
をお読みいただきたいのですが、
ATDE 上で動作している web サーバーのドキュメントルートの
/var/www/ に linux.bin.gz と romfs.img.gz を置くと
これらのファイルを http 経由で取って来られるようになりますから、
それで netflash の HTTP ダウンロード機能で取ってきて
フラッシュに書き込めるようになるということなのです。
ATDE を起動していない場合には web サーバーも動いていませんから
当然該当ファイルを見つけることはできない訳です。
ただ、検証環境の図を拝見しても明確でないのですが
ATDEを動かすホストのノートPCはどこからIPアドレスを取得しているのでしょうか?
WiMax 内蔵とあるので WiMax から取得しているのでしょうか?
それとも無線LAN インターフェースも内蔵していて
WiMax ルーターから DHCP で取得しているのでしょうか?
といいますのは、ATDE はデフォルトではネットワークの設定がブリッジ接続になっていて、
ホストOSがIPアドレスを取得しているDHCPサーバから
同じネットワークの別IPアドレスを取得する前提になっているのです。
(ホストOSが192.168.1.10でATDEが192.168.1.11といったように)
そして、Armadilloもこの同じネットワークに接続していてATDEと通信可能になっていないと
netflash の HTTP ダウンロード機能でATDEからファイルを取得してきてフラッシュに書き込むことはできないのです。
ATDEにログインして /sbin/ifconfig したときに
Armadillo と同じネットワークのアドレスになっていない場合には、
netflash の HTTP ダウンロードによる書き込みはできません。
(ノートPCがWiMaxからIPアドレスを取得しているなら、ATDEはIPアドレスをDHCPでは取得できないので
オートIPの169.254.x.yか何かになっているのではないかと推測します。)
この場合には、ネットワーク環境を整えなおしてからnetflashによる書き込みを行うか、
12.2.2. ストレージ上のイメージファイルを書き込む
http://manual.atmark-techno.com/armadillo-box-ws1/armadillo-box-ws1_pro…
の要領で USB メモリ上に linux.bin.gz と romfs.img.gz を書き込んで Armadillo に挿してnetflash を行うか、
あるいは、すでに一度実行されている
12.3. ダウンローダーを使用してフラッシュメモリを書き換える
http://manual.atmark-techno.com/armadillo-box-ws1/armadillo-box-ws1_pro…
の要領で、今度は Bルート ECHONET Lite通信用の linux.bin.gz と romfs.img.gz を
hermit download で書き込んでください。
要は Armadillo 本体に該当のBルート ECHONET Lite通信用の linux.bin.gz と romfs.img.gz を正しく書き込めさえすれば
テストできる環境になります。
説明書の通りの手順で書き込まないといけないわけではありません。
s70sky-abchan
大塚様
お世話になります。
どうも回答のほど、ありがとうございます。
丁寧な説明でわかりました。
そういうことなんですね。手法はいろいろあるので、
要はECHONET LITE通信用のファイルを書き込めばよいんですね。
せっかく前回、
>12.3. ダウンローダーを使用してフラッシュメモリを書き換える
> http://manual.atmark-techno.com/armadillo-box-ws1/armadillo-box-ws1_pro…
を行ったのです、上記でのトライを検討してます。
12.3の手順で、
ECHONET Lite通信用のファイル(linux.bin.gz, romfs.img.gz)を/home/atmark/ に置き、
1,2,3,4の完了後、
[ATDE ~]$ hermit download --input-file linux.bin.gz --region kernel --port /dev/ttyUSB0
[ATDE ~]$ hermit download --input-file romfs.img.gz --region userland --port /dev/ttyUSB0
を行えばよいという理解でよろしいでしょうか?
以上、お手数をかけますが、よろしくお願いいたします。
> > ATDEの開発ホストのvar/wwwにlinux.bin.gz, romfs.img.gzを置きました。
> >
> > netflashコマンドを使用して、
> > 2-2-2. Linux Kernel の書込み
> > 2-2-3. Userland の書込み
> > を実行しました。
> > 今、検証をずっと続けていて、わからなくなってしまいました。
> >
> > netflash -b -k -n -u -s -r /dev/flash/kernel http://<開発ホストIPアドレス>/linux.bin.gz
> > netflash -b -k -n -u -s -r /dev/flash/userland http://<開発ホストIPアドレス>/romfs.img.gz
> > 2-2-2, 2-2-3は説明書通り、 armadilloのコンソール上でrootでログインしたうえで実行しました。
> > 開発ホストIPアドレスは、ATDEのIPアドレスで、ipconfigで調べてIPに置き換えました。
> >
> > [root@abws1-0 (ttymxc1) ~]# netflash -b -k -n -u -s -r /dev/flash/userland http:
> > //XXX.YYY.ZZZ.AAA//romfs.img
> > netflash: failed to find http://XXX.YYY.ZZZ.AAA/romfs.img
> > と出ます。NetflashはXXX.YYY.ZZZ.AAA/に該当ファイルを見つけられないと言われます。
> > XXX.YYY.ZZZ.AAA:フォーラム投稿時にIPを置き換えました。
> >
> > たしかにipconfigでVMAwareNetworkアダプターのIPを記載したのですが、、、
> > 上記の実行時にATDEは起動しておかないといけませんでしょうか?
> > ⇒ATDEは起動せず、armadilloでコマンドを実行してます。
>
> 説明書のテキストには、
>
> > VMWareイメージを展開後、VMWare Player を使用してATDE5イメージを起動します。
> > こちらが開発ホストとなります。
> >
> > 開発ホストの
> >
> > /var/www
> >
> > へ
> >
> > ・linux.bin.gz
> > ・romfs.img.gz
> >
> > を配置してください。
>
> と書いてあるのですから ATDE は当然起動している前提ではないでしょうか?
>
> 12.2.1. Webサーバー上のイメージファイルを書き込む
> http://manual.atmark-techno.com/armadillo-box-ws1/armadillo-box-ws1_pro…
>
> をお読みいただきたいのですが、
> ATDE 上で動作している web サーバーのドキュメントルートの
> /var/www/ に linux.bin.gz と romfs.img.gz を置くと
> これらのファイルを http 経由で取って来られるようになりますから、
> それで netflash の HTTP ダウンロード機能で取ってきて
> フラッシュに書き込めるようになるということなのです。
>
> ATDE を起動していない場合には web サーバーも動いていませんから
> 当然該当ファイルを見つけることはできない訳です。
>
> ただ、検証環境の図を拝見しても明確でないのですが
> ATDEを動かすホストのノートPCはどこからIPアドレスを取得しているのでしょうか?
> WiMax 内蔵とあるので WiMax から取得しているのでしょうか?
> それとも無線LAN インターフェースも内蔵していて
> WiMax ルーターから DHCP で取得しているのでしょうか?
>
> といいますのは、ATDE はデフォルトではネットワークの設定がブリッジ接続になっていて、
> ホストOSがIPアドレスを取得しているDHCPサーバから
> 同じネットワークの別IPアドレスを取得する前提になっているのです。
> (ホストOSが192.168.1.10でATDEが192.168.1.11といったように)
> そして、Armadilloもこの同じネットワークに接続していてATDEと通信可能になっていないと
> netflash の HTTP ダウンロード機能でATDEからファイルを取得してきてフラッシュに書き込むことはできないのです。
>
> ATDEにログインして /sbin/ifconfig したときに
> Armadillo と同じネットワークのアドレスになっていない場合には、
> netflash の HTTP ダウンロードによる書き込みはできません。
> (ノートPCがWiMaxからIPアドレスを取得しているなら、ATDEはIPアドレスをDHCPでは取得できないので
> オートIPの169.254.x.yか何かになっているのではないかと推測します。)
>
> この場合には、ネットワーク環境を整えなおしてからnetflashによる書き込みを行うか、
>
> 12.2.2. ストレージ上のイメージファイルを書き込む
> http://manual.atmark-techno.com/armadillo-box-ws1/armadillo-box-ws1_pro…
>
> の要領で USB メモリ上に linux.bin.gz と romfs.img.gz を書き込んで Armadillo に挿してnetflash を行うか、
> あるいは、すでに一度実行されている
>
> 12.3. ダウンローダーを使用してフラッシュメモリを書き換える
> http://manual.atmark-techno.com/armadillo-box-ws1/armadillo-box-ws1_pro…
>
> の要領で、今度は Bルート ECHONET Lite通信用の linux.bin.gz と romfs.img.gz を
> hermit download で書き込んでください。
>
>
> 要は Armadillo 本体に該当のBルート ECHONET Lite通信用の linux.bin.gz と romfs.img.gz を正しく書き込めさえすれば
> テストできる環境になります。
> 説明書の通りの手順で書き込まないといけないわけではありません。
>
>
otsuka
>
> せっかく前回、
> >12.3. ダウンローダーを使用してフラッシュメモリを書き換える
> > http://manual.atmark-techno.com/armadillo-box-ws1/armadillo-box-ws1_pro…
> を行ったのです、上記でのトライを検討してます。
>
> 12.3の手順で、
> ECHONET Lite通信用のファイル(linux.bin.gz, romfs.img.gz)を/home/atmark/ に置き、
> 1,2,3,4の完了後、
> [ATDE ~]$ hermit download --input-file linux.bin.gz --region kernel --port /dev/ttyUSB0
> [ATDE ~]$ hermit download --input-file romfs.img.gz --region userland --port /dev/ttyUSB0
> を行えばよいという理解でよろしいでしょうか?
>
書き換えの手順はお書きになった通りで良いと思います。
ただ、無事に書き込めた後でお試しになりたい内容は
Howto : Armadillo-Box WS1でECHONET Liteの低圧スマート電力量メータクラスを動かしてみる
http://armadillo.atmark-techno.com/node/1800
こちらと同じ内容かと思いますが、そのためにはこちらに
「2台のArmadillo-Box WS1を用意し、1台をスマートメータ(Wi-SUNコーディネータ)、もう1台をECHONET Liteコントローラ(Wi-SUNデバイス)に見立て、相互の通信をWi-SUNで行います。」
と書かれてありますように、
Armadillo-Box WS1 を2台用意しその2台が通信できるようネットワークケーブルで接続しておかなければなりません。
検証環境_20161104_0.pdf
でお書かきの現状構成ではテストができませんので、
4.4. 接続方法
http://manual.atmark-techno.com/armadillo-box-ws1/armadillo-box-ws1_pro…
にあるようなネットワーク接続状態を整えていただいてから、
図の⑥の LAN HUB に
もう一台ECHONET Lite通信用のファイルの書き込みを終えた Armadillo-Box WS1 を接続しないと
説明書.txt
にある結果を得られないと思います。
otsuka
s70sky-abchan
大塚様
いつもお世話になります。
どうも回答のほど、ありがとうございました。
あれから、ECHONET LITE通信用の
linux.bin.gz, romfs.img.gz
を上書きし、メールの添付のような結果となり、
Wi-SUNデバイスの初期化もされ、MACアドレスやIPv6も確認できました。
はい、ずっと
http://armadillo.atmark-techno.com/try-echonet-smartmeter-class-abws1
も熟読しているのですが、
・どのよう方法で、Bルートのデータ取得を行うのか?
不明な状況で、誠に申し訳ございませんが、教授をいただきたいです。
また、ご指摘通り、Wi-SUN は操作をシリアルケーブル経由で行い、かつ
スマートメーターも導入済みです。
しかし、電力会社との間でBルート開通申し込みはしてませんが、
もう上記の検証に伴い、このタイミングで申し込みをした前提(申し込みをしなければならない)
でのことでよいのでしょうか?
大変お手数をかけますが、よろしくお願いいたします。
> >
> > と書かれてありますように、
> > Armadillo-Box WS1 を2台用意しその2台が通信できるようネットワークケーブルで接続しておかなければなりません。
> > 検証環境_20161104_0.pdf
> > でお書かきの現状構成ではテストができませんので、
>
> Wi-SUN は無線なので操作をシリアルケーブル経由で行うのであればこれは間違いですね。
> 失礼しました。
> それぞれにログインできる状態を整えてあれば良いだけです。
>
> またすでにスマートメーターなどがあるのであれば2台目は不要ですね。
>
>
ファイル | ファイルの説明 |
---|---|
ECHONET Lite通信コマンド.png |
otsuka
>
> あれから、ECHONET LITE通信用の
> linux.bin.gz, romfs.img.gz
> を上書きし、メールの添付のような結果となり、
> Wi-SUNデバイスの初期化もされ、MACアドレスやIPv6も確認できました。
当初の目的に到達されたわけですね。
>
> はい、ずっと
> http://armadillo.atmark-techno.com/try-echonet-smartmeter-class-abws1
> も熟読しているのですが、
> ・どのよう方法で、Bルートのデータ取得を行うのか?
> 不明な状況で、誠に申し訳ございませんが、教授をいただきたいです。
この
Howto : Armadillo-Box WS1でECHONET Liteの低圧スマート電力量メータクラスを動かしてみる
http://armadillo.atmark-techno.com/try-echonet-smartmeter-class-abws1
では
「1台をスマートメータ(Wi-SUNコーディネータ)、もう1台をECHONET Liteコントローラ(Wi-SUNデバイス)に見立て」
て動かしてみるのですから、スマートメータに見立てる側の代わりに
本物のスマートメータを使われることになるかと思います。
ですので、
2-1. デバイスシミュレータ(Wi-SUNコーディネータ)設定
の部分が実際のスマートメータになりますが、この部分はご自身では設定出来ません。
すでに電力会社によって設定がなされて設置されているはずです。
2-2. コントローラ(Wi-SUNデバイス)設定
の部分の操作を実行していただくことになろうかと思います。
で、
2-2-3. Wi-SUN Bルート PANA接続の開始
にありますように、スマートメータとの接続に認証IDと認証パスワードが必要になりますが、
これは電力会社にBルート開通申し込みをしていただくと発行されて送付されてくるはずです。
ですので
>
> また、ご指摘通り、Wi-SUN は操作をシリアルケーブル経由で行い、かつ
> スマートメーターも導入済みです。
> しかし、電力会社との間でBルート開通申し込みはしてませんが、
> もう上記の検証に伴い、このタイミングで申し込みをした前提(申し込みをしなければならない)
> でのことでよいのでしょうか?
>
申し込みをしていただく必要があります。
機器は Armadillo ではありませんが、
スマートメーターの情報を最安ハードウェアで引っこ抜く
http://qiita.com/rukihena/items/82266ed3a43e4b652adb
のようなことをやっていらっしゃる方もおいでです。
ただ、
Bルートを利用するまでの流れについて
http://route-b.iij.ad.jp/archives/157
などをご覧いただくと、
スマートメータへの接続は本当は
「ECHONETコンソーシアムが定めるAIF(SMA)認証を取得」
していないといけないようです。
s70sky-abchan
大塚様
お世話になります。
どうも回答のほど、ありがとうございました。
>スマートメータとの接続に認証IDと認証パスワードが必要になりますが、
>これは電力会社にBルート開通申し込みをしていただくと発行されて送付されてくるはずです。
>ですので
はい、まずは電力会社にBルートの申請を提出しようと思います。
正式な推奨方法で実施したいと思います。
スレッドが長くなりましたので、いったんクローズさせていただきます。
今後、何かございましたら、新規スレッドを立てます。
本当にどうもありがとうございます
引き続き、よろしくお願いいたします。
> >
> > あれから、ECHONET LITE通信用の
> > linux.bin.gz, romfs.img.gz
> > を上書きし、メールの添付のような結果となり、
> > Wi-SUNデバイスの初期化もされ、MACアドレスやIPv6も確認できました。
>
> 当初の目的に到達されたわけですね。
>
> >
> > はい、ずっと
> > http://armadillo.atmark-techno.com/try-echonet-smartmeter-class-abws1
> > も熟読しているのですが、
> > ・どのよう方法で、Bルートのデータ取得を行うのか?
> > 不明な状況で、誠に申し訳ございませんが、教授をいただきたいです。
>
> この
>
> Howto : Armadillo-Box WS1でECHONET Liteの低圧スマート電力量メータクラスを動かしてみる
> http://armadillo.atmark-techno.com/try-echonet-smartmeter-class-abws1
>
> では
> 「1台をスマートメータ(Wi-SUNコーディネータ)、もう1台をECHONET Liteコントローラ(Wi-SUNデバイス)に見立て」
> て動かしてみるのですから、スマートメータに見立てる側の代わりに
> 本物のスマートメータを使われることになるかと思います。
>
> ですので、
>
> 2-1. デバイスシミュレータ(Wi-SUNコーディネータ)設定
>
> の部分が実際のスマートメータになりますが、この部分はご自身では設定出来ません。
> すでに電力会社によって設定がなされて設置されているはずです。
>
> 2-2. コントローラ(Wi-SUNデバイス)設定
>
> の部分の操作を実行していただくことになろうかと思います。
>
> で、
>
> 2-2-3. Wi-SUN Bルート PANA接続の開始
>
> にありますように、スマートメータとの接続に認証IDと認証パスワードが必要になりますが、
> これは電力会社にBルート開通申し込みをしていただくと発行されて送付されてくるはずです。
> ですので
>
> >
> > また、ご指摘通り、Wi-SUN は操作をシリアルケーブル経由で行い、かつ
> > スマートメーターも導入済みです。
> > しかし、電力会社との間でBルート開通申し込みはしてませんが、
> > もう上記の検証に伴い、このタイミングで申し込みをした前提(申し込みをしなければならない)
> > でのことでよいのでしょうか?
> >
>
> 申し込みをしていただく必要があります。
>
>
> 機器は Armadillo ではありませんが、
>
> スマートメーターの情報を最安ハードウェアで引っこ抜く
> http://qiita.com/rukihena/items/82266ed3a43e4b652adb
>
> のようなことをやっていらっしゃる方もおいでです。
>
> ただ、
>
> Bルートを利用するまでの流れについて
> http://route-b.iij.ad.jp/archives/157
>
> などをご覧いただくと、
> スマートメータへの接続は本当は
> 「ECHONETコンソーシアムが定めるAIF(SMA)認証を取得」
> していないといけないようです。
>
>
>
>
>
>
otsuka
2016年12月3日 14時46分
> armadilloにログインできるようになりましたので、
> Bルート ECHONET Lite通信の検証を行ってます。
> ⇒添付資料の説明書.txt
>
> 4.デモ動作手順の
> 4-1. デバイスシミュレータ(Wi-SUNコーディネータ)
> 4-1-1. 起動
> コンソールから以下のコマンドを実行します。
> # bdev_demo
> を実行しましたが、
> >[root@abws1-0 (ttymxc1) ~]# bdev_demo
> >-ash: bdev_demo: not found
> >[root@abws1-0 (ttymxc1) ~]#
> とコマンドが見つからないエラーがでます。
説明書にわざわざ linux.bin.gz と romfs.img.gz の書き込み手順まで書いてあるということは、
このBルート ECHONET Lite通信の手順を行うためには
アットマークテクノ提供の標準の Armadillo-Box WS1 用 userland (romfs.img.gz) でなく、
この説明書などといっしょに提供された、
ECHONET Lite通信用デバイスドライバーの有効にされた専用の linux.bin.gz と、
デモソフトをインストール済みの専用の romfs.img.gz を改めて書き込み直さないと
テストできないということではないでしょうか。
書き込みの手順はこれまでの経緯ですでに把握されているかと思いますので、
12.2. netflashを使用してフラッシュメモリを書き換える
http://manual.atmark-techno.com/armadillo-box-ws1/armadillo-box-ws1_pro…
を再度ご覧いただいて
説明書の
2-2-2. Linux Kernel の書込み
2-2-3. Userland の書込み
をされる必要があると思います。