Armadilloフォーラム

オプション無しのpsではなく

# ps ax 

で確認してみてください。たぶん動いていると思います。

xオプションが無いと、rc.localから起動したプロセスのようにttyが割当てられない
プロセスは表示されませんし、
a オプションが無いとpsコマンドを実行したユーザーのプロセスしか表示されません。

尚、rc.localから起動されるプロセスは意図的に変更しなければ、普通は
rootユーザーのプロセスなので、rootユーザーでログインしている場合
a は付けなくても良いです。

しかし、単に「全てのプロセスを見ることが目的」であれば、習慣的に a を
付けることで、他のユーザーでpsを実行した場合のタイプミスを防ぐ事ができます。

もう1点、スクリプトについて気付いたのですが、
rc.local は tty を割当てられていないので、そこでprintしてもコンソールには表示されません。

rc.localの標準出力はjournaldに繋っているので(本来の用途はシステムログの記録用です)、

# journalctl -u rc-local.service

とすればprintした結果が確認できるはずですが、
printではなく、ファイルを開いて/var/log/以下のディレクトリ等に書き出す方が
動作確認しやすいと思います。