takamura.eiji
2025年9月11日 11時04分
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製品型番:AG9130-C03D0
Debian/ABOSバージョン:v3.22.1-at.4
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下記マニュアルの「6.12.6.9. Rest API : WWAN の設定」をコンテナ側からLTE設定時に利用しています。
https://manual.atmark-techno.com/armadillo-iot-a9e/armadillo-iotg-a9e_p…
正しいSIMが搭載された状態で、正しい認証情報(APNなど)で上記Rest APIを実行すると「200」で応答がありますが、
SIM未搭載や不正な認証情報などの場合はエラーコードが返ってきます。
上記Rest APIを実行後、LTE接続の状況までをABOSのAPI受け手側で確認しているような動作に見受けられるのですが、
そこまでせずに、単純なLTE設定のみで完了(その後、LTE接続がどうなるかまで見ない)させる方法はありませんか?
出荷作業などでLTE設定をする際に、内部的に上記のRest APIを実行するような仕組みを用意するのですが、
必ずしもSIMが搭載されている状態で作業する訳では無いので、現状だとRest APIがエラーとなる見込みで問題になっております。
以上、何卒よろしくお願い申し上げます。
at_dominique.m…
2025年9月11日 14時03分
takamura.eijiさん
お世話になっています、
マルティネです。
> 上記Rest APIを実行後、LTE接続の状況までをABOSのAPI受け手側で確認しているような動作に見受けられるのですが、
> そこまでせずに、単純なLTE設定のみで完了(その後、LTE接続がどうなるかまで見ない)させる方法はありませんか?
申し訳ございません、現状は他の方法を用意してません。
アプリケーション書き込みでしたら、インストーラーか swu で nmconnection を転送する想定です
(NetworkManagerの都合上でファイルのモードが 600 以外の場合に無視されますので、ご注意ください)
また、Rest API で設定する必要がある場合はカスタムスクリプトで対応できます。
> 出荷作業などでLTE設定をする際に、内部的に上記のRest APIを実行するような仕組みを用意するのですが、
> 必ずしもSIMが搭載されている状態で作業する訳では無いので、現状だとRest APIがエラーとなる見込みで問題になっております。
確かに有効な使い方だと思いますので、今後のアップデートにパラメターを追加して con up のステップをスキップできるようにしたいと思います。
よろしくお願いします