k-nishiki
2025年9月18日 11時12分
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製品型番:Armadillo-IoTゲートウェイ A6E Cat.1モデル、WLANコンボ、BTOサービス品
Debian/ABOSバージョン:base_os 3.20.3-at.7
カーネルバージョン:5.10.230-0
3G/LTE モジュール情報 (Debianのみ):
その他:
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A6Eの電源を投入後、LTEモデムの起動および接続中に、LTEとのUSBが一度切断されて、connection-recoverサービスにより、モデムリセット、再接続シーケンスが実行される事象が発生しています。
発生頻度としては、電源起動の繰り返しを100回行って1回程度です。
発生時の messages ログを添付しますが、以下の点が気になります。
・LTE接続開始直後に"access technology lte→unknown”→“network request to deactivate context / forced PS detach"は正常なシーケンスでも起きている。
・PS detachのすぐあとに”usb 2-1: USB disconnect、cdc_ether unregister"が発生している(2つが関連している?)
この事象が、LTEモデム自体の特性によるものなのか、その他の外部要因(LTEモデム以外のアプリケーションが同時に起動することによる影響)なのか、わかりますでしょうか?
また、この事象への対処としては、connection-recoverサービスを使用することになりますでしょうか?それ以外の対処方法があれば教えてください。
ファイル | ファイルの説明 |
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Sep 10 034351 armadillo syslog.info(LTE再接続-1).txt | 本事象発生時のシステムログ例 |