komatsuins
2018年10月11日 10時32分
お世話になっております。
停電から復電して日時を確認するとLinuxの初期日時（1970年1月1日 ・・・・）に戻っていました。
アルマジロの電源に関してバックアップは有りませんので、停電の際にシャットダウンの処理は行われておりません。
また、RTC長期間保存用の電池は取り付けていません。
何か対策として考えられることが有りましたらご教示ください。
なお、停電は30時間程です。
以上、よろしくお願いいたします。
コメント
at_syunya.ohshio
大塩です。
> ご利用のArmadillo-IoT G3はネットワークに接続されているでしょうか。
> 外部ネットワークに接続されている場合、Armadillo-IoT G3は外部のNTPサーバから自動で時刻を取得します。
上記について間違いがあるため訂正します。
外部ネットワークに接続されている場合、Armadillo-IoT G3は外部のNTPサーバから手動で時刻を取得することができます。
方法についてはマニュアル「6.5.1. RTCに時刻を設定する」に記載されているため、こちらを参考にしてください。
■Armadillo-IoT ゲートウェイ G3 マニュアル「6.5.1. RTCに時刻を設定する」
https://manual.atmark-techno.com/armadillo-iot-g3/armadillo-iotg-g3_pro…
komatsuins
at_syunya.ohshio
大塩です。
> また、先ほどアルマジロを通電した状態で、RTC長時間バックアップ用の電池を入れてみましたが、そのタイミングでまた時刻が初期日時に戻ってしまいました。アルマジロの電源をOFFにして電池を入れないといけないのでしょうか？
Armadilloの電源が入ったまま基盤に触れると、思わぬ通電などで破損する恐れがあるため
基本的に電池の挿抜などを行う際にはArmadilloの電源をOFFしてから作業してください。
こちらでは破損を避けるため以下のような方法で確認を行いましたが、初期時刻にはなりませんでした。
・電源を切り、RTCバックアップ用電池を入れる
・起動し、[date]コマンドで現在時刻を確認
ハードウェアクロック値は初期値のままでしょうか。
マニュアル「6.5.1. RTCに時刻を設定する」を参考に、[hwclock]コマンドでハードウェアクロックの設定を行ってみてください。
https://manual.atmark-techno.com/armadillo-iot-g3/armadillo-iotg-g3_pro…
at_syunya.ohshio
2018年10月11日 11時11分
大塩です。
> 停電から復電して日時を確認するとLinuxの初期日時（1970年1月1日 ・・・・）に戻っていました。
> アルマジロの電源に関してバックアップは有りませんので、停電の際にシャットダウンの処理は行われておりません。
> また、RTC長期間保存用の電池は取り付けていません。
> 何か対策として考えられることが有りましたらご教示ください。
> なお、停電は30時間程です。
ご利用のArmadillo-IoT G3はネットワークに接続されているでしょうか。
外部ネットワークに接続されている場合、Armadillo-IoT G3は外部のNTPサーバから自動で時刻を取得します。