Armadilloフォーラム

Armadillo440でSDに突然書込めなくなる

fukunaga

2020年5月29日 11時27分

福長と申します。

Armadillo440を使用して10分毎にログをSDに記録しています。

先日、ある時刻から突然SDに記録しなくなりました。
電源は入ったままでプログラムも実行されているのですが、なぜかSDへ書込めていませんでした。
再起動により正常に起動し、書込みも正常に戻りました。

過去ログを拝見しますと、SDがReadOnlyになり書き込めなくなる事象があるとのことでした。
syslogもSDに書いているのですが、事象発生以降は再起動まで記録がありませんでしたので
ReadOnlyになったのではないかと思われます。

動作環境は以下の通りです。
・Linux カーネル v2.6.26-at28
・SD Panasonic製 RP-SMSC02  (2020年3月から使用開始したもので、古くはありません)
・フォーマット ext3 (mke2fs -j -c /dev/mmcblk0p1)

本現象の原因を調査したいのですが、再現性がほとんどありません。

何か再現させる方法でアドバイスがありましたら教えていただきたく思います。
また、原因につきましても予想されることありましたらご教示ください。

コメント

佐藤です。

プログラムからログファイル書き込みを行った際のファイルクローズ処理(fclose)のタイミングなどに
問題がないか確認する良いかもしれません。
すでにご覧になられたかもしれませんが以下の投稿も参考になるかと思います。
https://armadillo.atmark-techno.com/forum/armadillo/4154

福長です。

情報ありがとうございます。
当方のプログラムは連続書込みはしていないのですが、
テスト用に連続書込みのプログラムを作成し、クローズのタイミングなどで変化がないか
調査してみます。