magicpocket
2020年7月15日 13時15分
GitHubからCactusphereのソースコードをダウンロードしました。
app_manifest.jsonの置き場所を調べたところソフトウェアマニュアルの記載と異なっているようです。
ソフトウェアマニュアルの記述:
HLApp/app_manifest.json
RTApp/app_manifest.json
GitHubからダウンロードしたコード:
1. Firmware/HLApp/Cactusphere_100/app_manifest.json
2. Firmware/HLApp/Cactusphere_100/atmarktechno_DI_model/app_manifest.json
3. Firmware/HLApp/Cactusphere_RS485/atmarktechno_DI_model/app_manifest.json
4. Firmware/RTApp/DI/app_manifest.json
5. Firmware/RTApp/RS485/app_manifest.json
チュートリアルにそってCactusphere接点入力モデル用のimagepackageを作る場合、2だけを編集すればいいでしょうか。それとも1.と2.の編集が必要でしょうか。
また、imagepackageを生成するコマンドを実行する場所は
HLAppでしょうか。それともHLApp/Cactusphere_100/でしょうか。
アドバイスを頂けると助かります。
福井眞吾
コメント
magicpocket
福井眞吾です。
返信ありがとうございます。
GitHubからダウンロードするファイルが間違っていたのですね。理解できました。
追加の質問ですが、
実際にimagepackageを作成するときtargetapiset を指定しますが、リリースノートがどこにあるかわかりませんでした。
SDKのexeファイルをダウンロードしてインストールしましたが、インストールされた場所だと思われる
C:\Program Files (x86)\Microsoft Azure Sphere SDK
にはリリースノートが見当たりませんでした。どこを見れば良いか教えていただけますか。
それからの値の例を教えていただけますか。
初歩的な質問で申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。
magicpocket
at_keitaro.takahashi
高橋です。
マニュアルの記載がわかりにくく、申し訳ありません。
Application Runtime Vesrionが"5+Beta2004"の場合、imagepackageを作成するコマンドの入力例は以下のようになります
azsphere image-package pack-application --hardwaredefinition ..\HW\mt3620.json --targetapiset "5+Beta2004" --input . --output ./cactusphere_hl.imagepackage
コマンドの入力例やreleasesへの誘導などを、今後のアップデートでマニュアルに追加予定です。
at_keitaro.takahashi
2020年7月15日 13時48分
高橋です。
Cactusphere 100 シリーズ ソフトウェアマニュアル「4.3. Cactusphere ファームウェアを書き込む」
において使用するビルド済みCactusphereファームウェアは、以下から取得できるzipファイルに含まれております。
https://github.com/Cactusphere/Cactusphere-100/releases
ソースコードからビルドを行う場合は、「5.1. Cactusphere ファームウェアをカスタマイズする」を参照してください。