nm_nakano
2020年11月13日 7時59分
先日私のミスにより、Armadilloを正常に起動することができなくなってしまいました。
正確な症状を言えば、/etc/rc.d/rc.local ファイルに、起動時に自作プログラムを実行するよう指定したところ、そのプログラムが無限ループを引き起こしログインできなくなってしまったという状態です。(rc.localに記述した処理はログインするより前に実行されるため、killコマンドを入力できない)
なので、何らかの手段でこのrc.localの処理が行われないうちに自作プログラムを削除するかrc.localの記述を書き換えてしまいたいと思います。
いくつかの手段を考えたのですが、これらの手段を実現する方法が私にはわかっていません。
これらの手段か、もしくは別の方法で問題を解決できそうであればお知恵をお借りしたいです。
考えた解決法:
・Armadilloを外付けHDDのようにみなしてATDEで記憶領域をマウントし自作PGプログラムを削除する。
・u-bootからシングルユーザーモードに近い起動方法で起動し、rc.localの処理を回避する
・u-bootからデフォルトブートメディアとデフォルト記憶領域を変更し、SDカードからブートさせ、改めて古い記憶領域をマウントしプログラムを削除する
必要な情報があればお伝えください。
よろしくお願いします。
ファイル | ファイルの説明 |
---|---|
実際の無限ループの様子(開始地点).png | Armadilloのboot後に無限ループが始まるところ |
コメント
nm_nakano
> 大塩です。
> 以下のブログにて、rc.local を使用した際に起動できなくなった場合の復帰方法をご紹介しております。
> ご確認ください。
> https://armadillo.atmark-techno.com/blog/615/2491
>
> 以上です。
回答ありがとうございました。
お恥ずかしいことにSDブートのやり方を忘れており、ジャンパが設置されていない状態でSDカードを差し込んでSDブートできていると思い込んでおりました・・・
改めていただいた記事を読み直してSDブートを行い、rc.localファイルを書き直して問題を解決することができました。
すばやい対応ありがとうございます。
at_syunya.ohshio
2020年11月13日 9時55分
大塩です。
> 先日私のミスにより、Armadilloを正常に起動することができなくなってしまいました。
> 正確な症状を言えば、/etc/rc.d/rc.local ファイルに、起動時に自作プログラムを実行するよう指定したところ、そのプログラムが無限ループを引き起こしログインできなくなってしまったという状態です。(rc.localに記述した処理はログインするより前に実行されるため、killコマンドを入力できない)
>
> なので、何らかの手段でこのrc.localの処理が行われないうちに自作プログラムを削除するかrc.localの記述を書き換えてしまいたいと思います。
>
> いくつかの手段を考えたのですが、これらの手段を実現する方法が私にはわかっていません。
> これらの手段か、もしくは別の方法で問題を解決できそうであればお知恵をお借りしたいです。
>
> 考えた解決法:
> ・Armadilloを外付けHDDのようにみなしてATDEで記憶領域をマウントし自作PGプログラムを削除する。
> ・u-bootからシングルユーザーモードに近い起動方法で起動し、rc.localの処理を回避する
> ・u-bootからデフォルトブートメディアとデフォルト記憶領域を変更し、SDカードからブートさせ、改めて古い記憶領域をマウントしプログラムを削除する
>
> 必要な情報があればお伝えください。
> よろしくお願いします。
以下のブログにて、rc.local を使用した際に起動できなくなった場合の復帰方法をご紹介しております。
ご確認ください。
https://armadillo.atmark-techno.com/blog/615/2491
以上です。