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2022年10月17日 9時04分
Armadillo-640 製品マニュアル「7.3.13. パワーマネジメント」、
Armadillo-610 製品マニュアル「7.3.15. パワーマネジメント」
には、パワーマネジメント状態からの起床要因の一つに、UART1を有効化する方法を示しています。
この起床要因には、UART1以外のUARTも使用できます。
例えばUART3(=ttymxc2)ならば、
echo enabled > /sys/class/tty/ttymxc2/power/wakeup
で有効化できます。
起床要因にするUARTの番号に応じて、上記コマンド内のttymxcの番号を変えてください。