at_ito
Armadillo出荷時等にLinuxカーネルイメージ、ユーザーランドイメージを自動的に書き換える必要がある場合も多いかと思います。
ここではTeraTermマクロを使用して、Linuxカーネルイメージ、ユーザーランドイメージを書き換えるためのTeraTermマクロを紹介します。
Armadillo出荷時等にLinuxカーネルイメージ、ユーザーランドイメージを自動的に書き換える必要がある場合も多いかと思います。
ここではTeraTermマクロを使用して、Linuxカーネルイメージ、ユーザーランドイメージを書き換えるためのTeraTermマクロを紹介します。
テストを行う際に、自動的にコマンドを実行したり等、テストの自動化を行いたい場合があるかと思います。 今回は例として、シリアル通信ソフトウェアであるTera Termマクロを使って、起動テストを行う方法を紹介します。
Armadillo-IoTのマニュアルでは、AWL13をアクセスポイント(AP)に接続させてIPアドレスを固定で割り振る方法を紹介しています。
[ 6.2.4.2. 手動で無線LANインターフェースを有効化する ]
https://manual.atmark-techno.com/armadillo-iot/armadillo-iotg-std_product_manual_ja-1.2.0/ch06.html#sec-net-wlan
この場合、インターネットに接続しようとしても、ホスト名解決ができず失敗するはずです。
ATDE3の VMware仮想イメージファイルは、Oracle社のVirtual BOXでも起動することが可能です。
インストール方法は省略いたします。このブログではバージョン 4.3.12 を使用しています。
任意のフォルダに弊社Webサイトで公開しているATDE3の仮想イメージファイルを展開してください。