sshida
2020年9月18日 15時01分
セキュアエレメントを搭載したIoTゲートウェイを開発 ~ ハードウェアRoot of Trustによる高いセキュリティを実現可能 ~
https://www.atmark-techno.com/news/press-release/202009_armadillo-iot-g3
こちらのArmadillo IoT G3 M1 M で、セキュアエレメントを利用して、クライアント証明書の秘密鍵をセキュアに保存・利用したいです。
システムとしては AWS IoT Core への MQTT 接続の認証に使いたいですが、可能でしょうか?
コメント
sshida
Howto情報を準備中とのことでありがとうございます。
SE050 については Armadillo-IoTゲートウェイ G3 製品マニュアル で説明されるでしょうか?
ボード上での接続経路と、SE050 内の事前設定済み証明書へのアクセス制御が気になりました。
https://armadillo.atmark-techno.com/resources/documents/armadillo-iot-g…
at_koseki
古関です。
> SE050 については Armadillo-IoTゲートウェイ G3 製品マニュアル で説明されるでしょうか?
> ボード上での接続経路と、SE050 内の事前設定済み証明書へのアクセス制御が気になりました。
ハードウェア構成は、近日中に製品マニュアル等で公開予定です。
接続経路は以下フォーラムの回答から、把握されていると思いますが。。
https://armadillo.atmark-techno.com/forum/armadillo/7699
> 直近は Howto情報 として、NXP 社 SE050 のページにあります以下の情報をベースとした、
> Armadillo IoT ゲートウェイ G3 M1-M での接続手順を近日中に公開する予定です。
こちら、先ほど公開しました。
https://armadillo.atmark-techno.com/howto/aiot_g3m1-se050-build_middle_…
https://armadillo.atmark-techno.com/howto/aiot_g3m1-se050-demo_connect_…
よろしくお願いいたします。
at_koseki
2020年9月28日 13時54分
古関です。
> こちらのArmadillo IoT G3 M1 M
> で、セキュアエレメントを利用して、クライアント証明書の秘密鍵をセキュアに保存・利用したいです。
>
> システムとしては AWS IoT Core への MQTT接続の認証に使いたいですが、可能でしょうか?
技術的には実現可能です。
現時点(発売開始時)では、弊社より SE050 を使用する為のAgentソフトやライブラリなどの提供はしておらず
NXP社提供のSDK等を利用してお客様自身で作り込みを行う必要があります。
直近は Howto情報 として、NXP 社 SE050 のページにあります以下の情報をベースとした、
Armadillo IoT ゲートウェイ G3 M1-M での接続手順を近日中に公開する予定です。
* Plug&Trust MW (02.16.01) のビルト手順
https://www.nxp.com/products/security-and-authentication/authentication…
* Connecting with Edgelock SE050 and Raspberry Pi to AWS IoT Core
https://freescale.jiveon.com/docs/DOC-347197