本Tips集ではArmadillo Base OSでVScodeを用いて開発を行う手順を説明します。
この手順で開発を行う事で、一通りの基本的な開発は完了します。
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USBカメラから入力された映像を動画ファイルとして保存するコンテナを構築・実行する手順をご紹介します。
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Armadillo Base OSではアプリケーションはコンテナ内で動作させます。
VScode(ABOSDEエクステンション)では少し特殊な方法でC言語アプリケーションをコンパイルしますので
その仕組みについて解説します。
ABOSDEにおけるC言語ソースのコンパイルの仕組み
ABOSDEではC言語のソースをコンパイルする際はビルド用コンテナで実施しております。
コンテナ内で実施するメリット・デメリットは下記になります。コンテナでコンパイルするメリット
・ホスト環境に余計なソフトウェアをインストールせずに実行可能
・コンテナを消す事でインストールしたソフトウェアを完全に削除可能
・コンパイル環境を保存したり持ち出しが可能
・コンテナをArmadilloのアーキテクチャにする為、クロスコンパイラが不要コンテナでコンパイルするデメリット
・コンパイル用と実運用でコンテナを分ける為、2回ビルドが必要でビルドに時間が掛かる
※一度ビルドした後はキャッシュで短縮可能かつ、Cのソース変更はコンテナのビルドが不要
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DebianやUbuntu等で作成したアプリケーションをArmadillo Base OSに移行する手順をご紹介します。
今回はVScodeでABOSDEを使用して行います。ABOSDEにつきましては製品マニュアルを参照下さい。 -
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Armadillo Base OSではアプリケーション開発を行うにあたって2種類の方法があります。
それぞれのメリット、デメリットをご案内し、適切に選択頂く為の情報を記載します。 -
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外部との通信やデータ出力機能について、USBストレージデバイスへのデータ出力機能しか持たない機器であっても、Armadilloを使えば運用効率化・IoT化を図ることが出来ます。
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DebianやUbuntu等で作成したアプリケーションをArmadillo Base OSに移行する手順をご紹介します。
今回はVScodeでABOSDEを使用して行います。ABOSDEにつきましては製品マニュアルを参照下さい。 -
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DebianやUbuntu等で作成したアプリケーションをArmadillo Base OSに移行する手順をご紹介します。
今回はVScodeでABOSDEを使用して行います。ABOSDEにつきましては製品マニュアルを参照下さい。 -
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Armadillo Base OSでの基本的なコンテナの仕様について説明します。
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Armadillo Base OS搭載製品ではアプリケーションをコンテナで実装します。
本ブログではコンテナが分からない/使った事がない方向けに分かりやすい説明としています。 -
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本ブログはArmadillo Base OS搭載製品で、コンテナ内でUSBメモリやSDカードを使用する方法を紹介します。
常時ストレージとして使う場合を想定して自動マウントする方法も併せて紹介します。