Node.js等のスクリプト言語では、実行するNode.jsのバージョンにより動作しなかったりということが起きうるため、各言語で用意されている*envコマンドにてバージョン管理を行うことが多いです。 ここでは、Armadilloでスクリプト開発を行う際に、使用する可能性のあるATDE7でanyenvとnodenvを使ってNode.js実行環境を構築してみます。
ブログ
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Armadillo実機上でセルフ開発を行ったものを量産するための手段についてまとめました
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Armadillo-IoT G3/G3L、Armadillo-X1開発体験セミナー資料と動画に戻る
目次
3-1 シェルスクリプトの作成(※CPUの温度データを取得してみる)
3-2 シェルスクリプトの実行
3-3 C言語でHello World
3-4 PythonでHello World -
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Armadillo-IoT G3/G3L、Armadillo-X1開発体験セミナー資料と動画に戻る
目次
2-1 イメージの更新方法(インストールディスクの作り方)
2-2 イメージの更新方法(インストールディスクの実行方法)
2-3 ネットワークの接続方法(有線LAN)
2-4 パッケージ情報の更新方法第二章 Armadilloの基本操作
2-1 イメージの更新方法(インストールディスクの作り方)
※以下の動画で案内する方法は、Armadilloが初期化されますので、既にArmadilloで開発などを行っている方はご注意ください。
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Armadillo-X1を使って、オムロン環境センサからBLEでデータを取得してグラフを表示するデモアプリケーションを紹介します
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Armadillo IoTゲートウェイで、それぞれどの通信インタフェースが使用可能であるかの一覧
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Eclipseのコンソールウィンドウを使えば、EclipseからArmadilloに簡単にSSHでログインできます。
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Armadilloを使ったシステムでは、Armadilloと周辺機器が連携してシステムを構築することが多いです。Node-REDを使用してシステムを構築する場合も同様になりますが、インストール直後ではシリアルポートを使用できるようになっていません。 そのため、Armadillo上で動作するNode-REDでシリアル(RS232C, UART)からデータを取得するノードを追加する方法を紹介します。
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Eclipse IDEを使ったリモートデバッグの方法をご紹介します。
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Armadilloでシステムを構築する際には、電源投入後に独自に作成したアプリケーションを実行することになることが多いです。その際にはsystemdからアプリケーションを起動させますが、特に意識せずに設定した場合は、電源投入後からアプリケーション起動までに数十秒かかることが多いです。 そのため、ここでは電源投入後になるべく早くアプリケーションを動作させるための方法について紹介します。
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rubyなどのアプリケーションをArmadillo起動直後に動作させる場合に、「random: crng init done」と表示が出るまでアプリケーションが動作しない場合があります。 これはLinux内部のランダム変数を生成するためのデータを用意するのに時間がかかっているため、この現象が発生します。 ここでは、その現象が発生した場合の対応方法を紹介します。
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Armadillo-640、またはArmadillo-X1でQtを使って開発を行う場合、Armadillo上での開発だとIDE(統合開発環境)等が使えず、デザイン等がGUIで作りにくい面があります。 そのため、ここではATDE7上のQtCreatorでソフトウェアの開発を行い、ソースコードのみArmadilloに転送しビルドする方法を紹介します。
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Armadillo-IoT G3およびArmadillo-IoT G3L、Armadillo-X1の開発セットと量産モデルの違いについて概要を述べます。
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microエディタのカラースキームを変更する方法をご紹介します。
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Armadilloの起動を短縮化したい場合に、ユーザーランドの起動時間がどの程度なのかの情報をもとに短縮していくかと思います。 Linuxカーネル起動後は、systemdが動作しシステムに必要なプロセスの起動や、設定などを行います。そのため、起動短縮化のためにはsystemdの動きを確認する必要があります。 ここではsystemdがどのように各ユニットを起動させているかを確認する方法を紹介します。
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historyコマンドの表記に日時を付ける方法です。
デバッグ時に/var/log/syslogなどのログと、コンソールから実行したコマンドとの相関をとる際に便利です。
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Armadilloでソフトウェアを移植する際に、eMMCの空き容量が十分にあるかどうか確認する必要があります。 ここでは、参考情報としてeMMC搭載のArmadilloで標準イメージをインストールした時のeMMC空き容量について紹介いたします。
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このブログでは、Armadillo IoTゲートウェイ G3をWi-Fiのアクセスポイントとするチュートリアルを行います。
その後はEspressif Systemsのマイクロコントローラ「ESP32」と、ESP32の無線モジュールである「ESP-WROOM-32」を使用してArmadilloに接続し、GPIOを制御するシミュレーションを行います。
アクセスポイントを構築するためにhostapdとDNSMasqを利用したソフトウェアアクセスポイントの構築手順について記載しています。 -
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Wireless access point (WAP), or more generally just access point (AP), is a networking hardware device that allows other Wi-Fi devices to connect to a wired network.
In this tutorial, we guide you how to set the Armadillo as an AP, then you can be connected to the AP using any device with Wi-Fi capabilities. Next, we control ESP32 GPIO which is acting as a station and connecting to the AP
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Armadillo-X1, Armadillo-IoT G3/G3L用のインストールディスクイメージを作成することができるツールについて紹介します。
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Armadilloをネットワークに接続して使用する場合には、不正アクセスのリスクを減らすためにファイアウォールの設定を行うことが良くあります。そのため、ここでは例としてufwコマンドを使用して、外部からのSSHアクセスのみを許可するように設定をする方法を紹介します。
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Armadillo-X1/IoT(G3/G3L)に接続したUSBカメラの画像を無線LAN経由で見る方法です。
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シェルスクリプトやコンソール内で複数のコマンドを連続して実行する場合に利用する、制御演算子(リスト演算子)の使い方を紹介します。
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Armadillo-IoT(G3/G3L)/X1のBT機能を使って、
ラトックシステム株式会社のBluetooth RS-232C 変換アダプターREX-BT60
とシリアル通信してみました。 -
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システム運用時にソフトウェアアップデート等の目的でUSBメモリ挿入時に自動的にファイルを更新したい場合があるかと思います。ここではUSBメモリを挿入した時に、自動的にUSBメモリからファイルをArmadilloにコピーする方法を紹介します。
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at_keitaro.takahashi
IIJのMachinistがオープンベータとしてリリースされたので、早速試してみました。
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「Windows Subsystem for LinuxにArmadillo開発環境を構築するための手順」で、Windows10 PC上にLinux環境の構築する方法を紹介しました。今回は、Windows Subsystem for LinuxとX Windowを連携させて、よりリッチな環境を構築する方法をご紹介します。
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直観的なユーザインターフェースを持つ端末ベースのテキストエディタmicroをご紹介します。
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ATDE7で日本語のディレクトリを英語に変更する方法をご紹介します。
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Armadilloに搭載されたLinuxカーネルおよびDebianディストリビューションのバージョンを確認する方法をご紹介します。
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Armadilloは産業用途向けの製品ですので、搭載しちえる部品の変更や仕様の変更等があれば変更通知にて事前にお知らせします。その際に過去にさかのぼってすべての変更内容を確認する際には、すべての変更通知を一つ一つ確認するのは大変です。そのため、ここでは各製品の過去の変更を確認するための方法を紹介します。
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Windows 10のBuild 16215以降からは、Linuxのバイナリ実行ファイルを動作させるためのWindows Subsystem for LinuxがWindowsの正式機能となりました。Windows Subsystem for Linux上に、簡易的なArmadilloの開発環境を構築するための手順を紹介します。
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Armadilloに搭載されているソフトウェアは、不具合対策や機能追加等でアップデートされます。不具合等が発生した場合にアップデートで解消されていることがあるため、過去からのソフトウェア変更を確認したい場合があるかと思います。 ここでは、過去に行われたソフトウェアアップデートを調べる方法を紹介します。
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組み込みシステムを開発、運用している場合には、何かしらの原因でシステムが動作しなくなる、意図した動作をしなくなるような事態が発生することが良くあります。そのような場合に、どのように対応すればよいかについての参考情報を紹介します。
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Armadillo-IoT ゲートウェイ G3/G3L, Armadillo-X1でリモートアップデートを行う指針についてご紹介します。
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Armadillo-X1,Armadillo-IoT G3/G3L,Armadillo-640:自作Debianパッケージをsystemdで自動起動する方法をご紹介します。
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Armadillo-IoT G3でGo言語を実行できる環境を整えてみました。 Goはプログラミング言語の一つで、組込みLinuxでも使われています。ここでは、Armadillo-IoT G3にGo環境をインストールして、セルフ開発環境での簡単なプログラムの実行までをご紹介します。
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Armadilloは産業用途向けの製品であり、組み込みプラットフォームとしてあらゆるシステムに組み込まれ、動作し続けています。 Armadilloは、組み込みプラットフォームであるため、システムに組み込むにはソフトウェアの開発も必要となります。Armadilloを使用したシステムで量産するには長期的な安定動作が必要になり、ソフトウェアも長期的に安定して動作させるための対応が必要となってきます。 そのような量産時に対応が必要な項目の例をここで紹介します。
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Armadillo-X1/IoT(G3/G3L)で、ser2net(シリアルポートをtelnet/TCPに接続するソフト)を動してみました。
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WindowsPC上の共有フォルダをArmadillo-IoT(G3/G3L)/X1にマウントする方法です。
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ArmadilloにTeraTermで接続する場合には、標準の状態では毎回シリアルポートのボーレートを変更する必要があり面倒です。そのため、ここではデフォルトの設定を変更することでシリアルポートの設定を変更することなく、接続できるようにする方法を紹介します。
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Armadillo-X1,Armadillo-IoT G3/G3L,Armadillo-640:自作Debianパッケージのaptリポジトリ作成,公開方法をご紹介します。
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Linuxではエイリアス(alias)や、シェルのビルトインコマンド等、実行ファイルがないコマンドもあります。コマンド実行結果が意図したものでない場合、実行ファイルではなくエイリアス(alias)やシェルのビルトインコマンドであることもありますので、そのコマンドに関する情報の調べ方を紹介します。
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Linuxのソフトウェアの脆弱性が発見されたりした場合に、Armadilloに搭載しているソフトウェアをアップデートする必要があります。その際に有用な、ソフトウェアのアップデートに関する参考情報をここで紹介します。
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Armadillo-X1,Armadillo-IoT G3/G3L: systemdで起動順序を持たせてアプリを自動起動させる方法を応用し、ネットワーク接続後にアプリを起動させる方法をご紹介します。
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Armadillo-X1+評価用拡張ボード01(SA-AX1-EXTEVA-01)とUSBカメラで、USBカメラの画像をLCDに表示する方法です。
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シェルスクリプト等を作成する際に、文字列や数値ではなく、コマンドの実行結果を変数に入れたい場合があると思います。 ここではシェルでコマンドの実行結果を変数に入れる方法を紹介します。
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Armadilloで開発する際に、Debian GNU/Linuxから配布されたパッケージではなく、Armadillo独自に作成されたパッケージを確認したい場合があるかと思います。 Armadillo独自に作成されたパッケージはアットマークテクノのサーバーで提供されています。 そのため、ここではアットマークテクノサーバーから提供されているパッケージを確認する方法を紹介します。
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Armadillo-IoT(G3L/G3)/X1で、USBメモリでのアップデート方法です。
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U-Bootのパラメータは、保守モードで起動した後にprintenvや、setenv等のコマンドで確認できますが、標準の状態ではLinuxが起動している状態でU-Bootのパラメータを確認、変更できません。そのため、ここでは新しくパッケージを入れることで、Linux上でU-Bootのパラメータを確認、変更する方法を紹介します。