Armadillo-IoT+RS232Cアドオンモジュール を使って、株式会社ジョイ・ワールド・パシフィック様の放射線量測定計(AGRISENSE-RD-TYPE1)のデータを読み取って、クラウド(Heroku)経由で見てみました。
Armadillo-IoT+RS232Cアドオンモジュール を使って、株式会社ジョイ・ワールド・パシフィック様の放射線量測定計(AGRISENSE-RD-TYPE1)のデータを読み取って、クラウド(Heroku)経由で見てみました。
Armadillo-840でwgetコマンドを使って大容量のファイルをSDカードなどに保存すると、正常にダウンロードが
出来ない場合があります。
現在調査中ですが、暫定的にファイルダウンロード中に、以下のコマンドを発行して、....
Armadillo-IoTで3G接続はできているが、ホスト名指定でのアクセスができない(名前解決ができない)という
お問い合わせをいただきました。
このような場合、まずはDNSサーバの設定が正常に/etc/config/resolv.confに書き込まれているか確認します。.....
Armadillo-440(Linux-3.14)でgdbserverを使ってみました。
gdbserver を使うことによって、Armadilloでイーサネット経由のリモートデバッグをすることができます。
(gdbの使い方については、gdb の使い方・デバッグ方法まとめを参考にさせていただきました。)
準備として、....
2016/7/1時点での標準のユーザーランドでは、atmarkユーザーでsudoコマンドが実行できないようになっています。そのため、ここではatmarkユーザーでsudoコマンドが使えるように設定する方法を紹介します。
sudoコマンドの実行権限はrootユーザーでvisudoコマンドを実行することで、.....
Armadilloシリーズで外部にデバイスを接続して運用したい場合のピン配置の決め方を参考までにご紹介しようと思います。 前回はArmadillo-440の場合でしたが、 今回はArmadillo-800シリーズ編です。
Armadilloシリーズで外部にデバイスを接続して運用したい場合、 ピン配置の決め方を参考までにご紹介しようと思います。 今回はArmadillo-400シリーズ編です。Armadillo-440を例に挙げてみます。
ATDE5:atde5-amd64-20151218
で、Armaidllo-440用のビルドをかけると、
エラーに遭遇しました。
解決方法はフォーラムにも紹介されていますが、抜粋でご紹介します。
Armadillo-IoT(G3)にLAMP環境(Apache+MySQL+PHP)を構築してみました。
インストール前の準備から、手順を追ってご紹介します。
Armadillo-IoT(G3)先行評価セットに搭載されているWLAN+BTコンボモジュール(AEH-AR9462)で、
BLE通信の照度センサー(BLECAST_BL)から照度データを読んでみました。
このセンサーは、アドバタイジングパケットに照度データが付加されています。
ここでは、bluezのhcitoolとhcidumpコマンドを使って、アドバタイジングパケットから簡易的に照度データを抜き出して.....
現行のデフォルト設定では、lsコマンドの出力結果に、ファイルの種類に応じた色がついていません。
ディレクトリや実行ファイルが色で見分けられるよう、設定を変更してみました。.....
独自作成したアプリケーションや、Debianパッケージ等から持ってきたアプリケーションをArmadilloで動作させる際に、共有ライブラリが見つからないというエラーが発生することがあるかと思います。アプリケーションを動作させるには、動作するために必要としている共有ライブラリをArmadilloに追加する必要があります。
その際に、アプリケーションがどのようなライブラリを必要としているか、ATDE上で調べる方法.....
Armadillo-840のAVコーデックミドルウェアを利用して、H.264/AAC形式のファイルを再生しようとしても、動画再生が行われない場合の対処方法です。 マニュアルを参考にしてArmadillo-840のLCDとオーディオ出力を利用してビデオとオーディオを再生した場合に、 以下のような表示のまま再生が行われない場合がありました。.....
Armadillo-IoT(G1/G2): Node.jsを入れてみたで作成したNode.js実行環境に、追加でWebSocketを使えるようにwebsocket.ioを入れてみましたので、その時の手順を紹介します。.....
CIFSを使って、ArmadilloとUSB Ethere gadgetを利用して接続されたPC上の任意のディレクトリをマウントし、 イメージを書き換えてみました。
LCDを縦置きなどで設置する場合、表示画面を90度回転させたい場合があるかと思います。 GUIのアプリケーションをQtで作成する場合は、Qtで画面を回転させることができます。
Armadillo-IoT(G3)でviエディタでファイルを編集中に、カーソルキーを入力するとカーソルが移動せず、 ABCD文字になることがありました。 この現象は、vi互換モードで動いているもので、下記のように.vimrcファイルに定義することで回避できるようです。
Armadillo-IoTのアドオンモジュールの端子機能については、 「Armadillo-IoT ベースボード マルチプレクス表」Armadillo-IoTアドオンモジュールの使用機能(AM列~AS列) に記載されていますが、GPIOで制御する機能について、デフォルトのドライバでは GPIOクラスディレクトリ(/sys/class/gpio)で見えないものがあります。
QtのQPainterで画面を回転させたい場合の方法をご紹介します。
QPainterの使い方の例は前回のブログを参考いただければと思います。paintEvent()の中で、QPainter::rotate([角度])を使います。
Qt上でQPainterで図形描画をさせる場合、
MainWindow上にある子ウィジェットに対してはそのままでは描画することができません。
Qtでは子ウィジェットの中で描画をさせる必要があるため、
描画するには子ウィジェットクラスのpaintEvent()メソッドをオーバーライドする必要があります。
ここでは、オーバーライドさせてQPainterを使う方法をご紹介します。
ATDE6からArmadillo-IoT(G3)にファイルを転送する方法として、製品マニュアルではscpを使う方法を記載しています。
ここでは、当方が使い慣れた、
・ATDEの/var/wwwディレクトリにファイルを置いて、
・Armadilloからwgetコマンドでダウンロードする
という方法をできるようにしてみました。
Armadillo-IoT(G3)でのネットワーク設定は、製品マニュアルに記載されていますが、 ここでは当方で有線LANのネットワーク設定した手順を抜粋してご紹介します。
ATDE6で有線LANのネットワークの設定について、製品マニュアルを参考に設定してみました。
コマンド説明や手順は製品マニュアルに記載されていますが、ここでは当方で有線LANのネットワーク設定した手順を抜粋します。
現状(2016/5/9時点)のArmadillo-IoT(G2)の3Gモジュール(HL8548)ファームウェアにはバグがあり、umts0のifup/ifdownを繰り返すと269回目で切断状態から復帰できなくなる現象が確認されています。 そのため、3G回線が切断された場合に自動的に再接続するスクリプトを作成しましたので、ご参考にしてください。
Armadillo-IoT(G2)は、標準でUSBカメラの設定が有効化されていません。 そのため、ここではArmadillo-IoT(G2)でUSBカメラを使用する方法を紹介します。
以前、ブログで、株式会社ネクス様が発売しているUSB 3Gドングル [ RT-WJ02 ]を、Armadillo-440で使ってみたときの内容ご紹介しました。設定ファイルなどを標準イメージ上で作成しましたが、RAMDISK上に作成しているため、
Armadillo-440をリブートすると消えてしまいます。
そこで、今回はSIMが固定的に使えることを前提に、ユーザーランドのイメージに設定ファイルを含める方法にしてみました。
株式会社ネクス様が発売しているUSB 3Gドングル [ RT-WJ02 ]を、Armadillo-440で使ってみました。 まずは標準のユーザーランドのままで動作確認をしてみます。 またSIMには umobile を利用していますので、お使いのSIMに合わせてユーザ名などは変更する必要があります。
Armadillo-IoT+絶縁デジタル入出力/アナログ入力アドオンモジュールと、ベアトリックス株式会社様の微風速センサーを使って、 Armadillo-IoTからアナログ入力で、微風速センサー(BS-05S)の 風速のデータを読み取って、クラウド(Heroku)経由で見てみました。
Armadillo-440からNXPの3軸加速度センサー「MMA8452Q」の加速度を取得して、
下の写真のようにGTKでLCDに表示するサンプルプログラムを作成してみました。
・加速度に応じて、赤丸が疑似3D風の座標でリアルタイム(といっても50ms毎)に動きます。
Armadillo-440からNXPの3軸加速度センサー「MMA8452Q」の加速度を取得してみました。
動作確認の手順とサンプルプログラムについて説明します。
I2C通信において、単純なRead、Writeでは、Stop Conditionで通信を終了するまでRead、Writeの方向は固定です。
内部レジスタを持つI2C通信のデバイスで、任意のレジスタをReadする方法として、
単純なRead、Writeを組み合わせで行える場合は、.....
Qtで画面作成をされる際、 ボタンに画像を埋め込みたい場合の方法をご紹介します。
Qtでアプリケーションを作成する際、
画像ファイルを外部から読み込むのではなく、
アプリケーションに埋め込んで使いたい場合がありませんか?
ここでは、その方法をご紹介します。
無線LANの通信で、回線が切断されるなど電波強度を確認したい場合があるかと思います。
ここでは、iwconfigコマンドを実行し、電波強度を確認する方法をご紹介します。
Armadillo-800シリーズでSDカードからブートする場合に、よくある間違いに関して説明してみます。
Armadillo-840/810では、以下の製品マニュアルにもあるように JP2をショートすることで、SDカードのブートローダーを起動します。
過去にフォーラムでも話題になっていますが、LCDに表示するGUIを天地逆転して表示したい場合がたまにあります。
今回は、Armadillo-840でQtを使った天地逆転の方法を紹介します。
ArmadilloのHTTPサーバを用いてファイルダウンロードサービスを行う場合、 外部メモリ(Removable Media)を使いたい場合の方法をご紹介します。
LANポート1つに対して複数のIPアドレスを設定する方法を紹介します。
LANポートは通常eth0等のインターフェイス名が使われます。 IPアドレスの設定は「ifconfig eth0
Armadillo-440:GTKのGUIサンプリアプリ(functester)を単独でビルドするでは、ATDE3(lenny)で確認しました。 ここでは、ATDE5(wheezy)でfunctesterを単独でビルドして動作確認してみました。
Armadillo-IoT+920MHz帯マルチホップ無線通信アドオンモジュールと 株式会社エム・システム技研様よりお借したModbus-RTU透過型920MHz帯特定小電力無線通信用通信カードなどのデモ機を使って、 Armadillo-IoTから920MHz帯無線経由で、リモートI/Oの電圧、接点の情報を読み取って、クラウド(Heroku)経由で見てみました。
ArmadilloシリーズでNTPを使いたい場合について、方法をご紹介します。
※ここではArmadillo-IoTを例に取り上げます。
Armadillo-IoTで、TMP107(双方向SMAARTワイヤI/Fの温度センサ)評価モジュール を使って、デイジー・チェーン接続されている4つの温度センサーのデータを読み取って、クラウド(Heroku)経由で見てみました。
以前のブログで、SoftEther VPN [*1]をDebian上で動かしましたが、今回はAtmark Distの標準イメージ上で簡易確認してみます。
Armadillo-400シリーズ、Armadillo-IoT(G2)でtftpdlコマンドを使用して、フラッシュの全領域を書き換えたい場合があるかと思います。ファイルサイズが大きすぎで起こるエラーを避け、全領域を書き換える方法をご紹介します。
Armadillo-840でSoftEther VPNを使ったVPNクライアントの動作を試してみます。 まずはDebian上で試してみました。
Armadillo-IoTは、NORフラッシュにLinuxカーネルや、各種ファイルをまとめて1つのファイルとしたイメージというものを書き、起動時にイメージを展開して動作するという仕組みになっています。
ファイルシステムが構成されていないためArmadilloを最初に扱うときには戸惑うところもあるかと思います。
ここでは、ArmadilloのNORフラッシュに書き込むためのカーネルイメージと、ユーザーランドイメージをはじめて作成するために必要な情報を、製品マニュアルを参照という形で説明します。
Armadillo-IoT+920MHz帯マルチホップ無線通信アドオンモジュール と920MHz帯マルチホップ無線ユニット(MH920-Node-232(S)) を使って、 Armadillo-IoTから920MHz帯無線経由で、株式会社A・R・P様の土壌水分センサー(WD-3-WET-5Y)の体積含水率、電気伝導率、温度のデータを読み取って、クラウド(Heroku)経由で見てみました。
Armadillo-IoT+絶縁デジタル入出力/アナログ入力アドオンモジュール(2個) と株式会社A・R・P様の土壌水分センサー(WD-3-WET-5Y) を使って、Armadillo-IoTからアナログ入力で、土壌水分センサー(WD-3-WET-5Y)の 体積含水率、電気伝導率、温度のデータを読み取って、クラウド(Heroku)経由で見てみました。
Armadillo-IoT+RS232Cアドオンモジュール と株式会社A・R・P様の土壌水分センサー(WD-3-WET-5Y) を使って、Armadillo-IoTからシリアル通信(RS232C)で、土壌水分センサー(WD-3-WET-5Y)の 体積含水率、電気伝導率、温度のデータを読み取って、クラウド(Heroku)経由で見てみました。
前回(Armadillo-440+Qtで時刻を扱う)の続きです。
画面上でモーションのある動作をさせる場合の例として、
Qtでウェイトをかけながらモーション表示を行う方法を紹介します。