Armadillo-640(Debian):Armadillo-440/840のROM書き換え(※)のtftpサーバーとして使う方法です。
ブログ
-
at_kazutaka.bito
-
at_ito
作成したコマンドや、インストールしたコマンド実行時に「Syntax error: "(" unexpected」エラーが出る場合の対応法を紹介します。
-
at_shigehisa.yamamoto
Armadilloにログインすると、ホスト名やユーザ名が表示されたシェルプロンプトが表示されます。 このとき複数台のArmadilloを運用していると、どのArmadilloにログインしているのか分からなくなる場合があります。 そこで本ブログでは、Armadilloのシェルプロンプトのホスト名を変更する方法を記載します。
-
at_shigehisa.yamamoto
SDブートでユーザーランドをwheezyからjessieにアップデートする方法をご紹介します。
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-800シリーズで、NORに書き込み済みのイメージがオリジナルのイメージと同じかどうか確認する方法です。
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT(G3/G3L)/X1やATDE7などの、Debian「stretch」上でext4にフォーマットにした記録メディアが、
Armadillo-400/800シリーズでマウントできない場合の回避策です。 -
at_ito
Armadilloは産業用途向けの製品ですので、搭載しちえる部品の変更や仕様の変更等があれば変更通知にて事前にお知らせします。その際に過去にさかのぼってすべての変更内容を確認する際には、すべての変更通知を一つ一つ確認するのは大変です。そのため、ここでは各製品の過去の変更を確認するための方法を紹介します。
-
at_ito
Armadilloに搭載されているソフトウェアは、不具合対策や機能追加等でアップデートされます。不具合等が発生した場合にアップデートで解消されていることがあるため、過去からのソフトウェア変更を確認したい場合があるかと思います。 ここでは、過去に行われたソフトウェアアップデートを調べる方法を紹介します。
-
at_ito
組み込みシステムを開発、運用している場合には、何かしらの原因でシステムが動作しなくなる、意図した動作をしなくなるような事態が発生することが良くあります。そのような場合に、どのように対応すればよいかについての参考情報を紹介します。
-
at_ito
ArmadilloにTeraTermで接続する場合には、標準の状態では毎回シリアルポートのボーレートを変更する必要があり面倒です。そのため、ここではデフォルトの設定を変更することでシリアルポートの設定を変更することなく、接続できるようにする方法を紹介します。
-
at_ito
シェルスクリプト等を作成する際に、文字列や数値ではなく、コマンドの実行結果を変数に入れたい場合があると思います。 ここではシェルでコマンドの実行結果を変数に入れる方法を紹介します。
-
at_shigehisa.yamamoto
コンソール画面へのログ出力を抑制する方法
-
at_shigehisa.yamamoto
デフォルト設定の場合、VMware Workstation Playerは、PCのSDカードスロットに挿入されたSDカードを認識しません。ここでは、VMware Workstation Playerに、SDカードを認識させる方法を解説します
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-800シリーズで、rc.local等でgstreamerを自動起動する場合には環境変数を設定します。 参考URL)gstreamerの自動起動
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-800シリーズで、ユーザーランドイメージに簡易的に、ファイルの追加、変更を行う方法です。
-
at_ito
Armadilloを使用したシステムではログの保存等をストレージに行うことがあります。使用するストレージはeMMC, SDカードが多く内部的に NANDフラッシュを使用しているため書き換え可能回数があります。そのため、システムを設計する際にはこの書き換え可能回数を超えないようにする必要があります。 ここでは、Armadilloのシステムを作る際の参考情報としてストレージの書き換え回数を減らすための方法を紹介します。
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-800シリーズで、hermit-at-winでブートローダー書き換える方法です。 Armadillo-810/840:Hermit-At Win32(フラッシュメモリ書換ツール(Windows用))でイメージ書き換えに、ブートローダーが動作する際のhermit-at-winでの書き換え方法がありますが、 ここでは、ブートローダーが動作しない際のhermit-at-winでの書き換え方法です。
-
at_ito
Armadillo-840でカメラの画像を表示しながら、SDカード等のストレージにH.264でエンコードして保存したい場合があるかと思います。その場合はGStreamerのコマンドで対応できます。 ここではGStreamerを使用してカメラ画像を表示しながらSDカードへ動画ファイルを保存する方法を紹介します。
-
at_syunya.ohshio
Armadillo-400,800シリーズ、Armadilo-IoT G2にて不要なTCP/UDPポートを閉じる方法についてご紹介します。
-
at_syunya.ohshio
Armadillo製品でTCP/UDPポート開放状態、アプリケーション起動状態の確認方法をご紹介します。
-
at_kazutaka.bito
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-840を2台使用して、Armadillo-840同士で、ネットワーク経由の音声のリアルタイムストリーミングを確認してみました。
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-810/840で、Hermit-At Win32(フラッシュメモリ書換ツール(Windows用))でイメージを書き換える方法です。
-
at_yuma.arakawa
Linuxカーネルをコンパイル時の設定(カーネルコンフィギュレーション)は、Linuxカーネルソースコードが持つmeuconfigという機能を使うことで変更できます。 menuconfigは、メニューから項目を選択し変更できるのですが、Linuxカーネルのカーネルコンフィギュレーションは項目が多く、変更したい項目がどこにあるのか探すことが困難な場合があります。menuconfigは検索機能を備えており、そのような場合にはキーワードからカーネルコンフィギュレーションを検索すると便利です。
-
at_takuya.sasaki
syslogやdmesgなどのLinuxのログメッセージを監視して、特定のメッセージが出力された場合に、任意のアクションを実行するという ケースがあるかと思います。このとき「特定のメッセージ」を手動で出力する方法を紹介します。
-
at_takuya.sasaki
Armadillo-840のメインCPUであるR-Mobile A1に内蔵されたHDMI LINK(Transmitter)の動作モードにはHDMIモードとDVIモードがあります。 HDMIモードとDVIモードの切り替えはドライバ内部で行っていますが、今回はドライバで強制的にDVIモードに固定する方法を記載します。
-
at_ito
sshを使用してログイン後、バックグラウンドでコマンドを実行し、ログアウトをすると実行したコマンドは終了してしまいます。ここではログアウト後も継続してバックグラウンドでコマンドを実行したい場合に使える方法について紹介します。
-
at_takuya.sasaki
以前書いたブログ[*1]を元に、今度はAtmarkDistにて動作させてみました。 [*1] https://users.atmark-techno.com/blog/750/2572
-
at_takuya.sasaki
Armadillo-840にiDS社製のUSBカメラ uEye XS 2[*1]を接続して動かしてみました。 [*1] https://jp.ids-imaging.com/store/produkte/kameras/usb-2-0-kameras/ueye-xs/xs.html
-
at_ito
Armadillo上で、eMMCやSDカード等のストレージにデータを書きこんだ場合、すぐにデータが書きこまれるわけではなく、メモリ上のディスクキャッシュに保存されていることがあります。
その状態で電源が切断されると、RAM上に保存されているディスクキャッシュが、ストレージに書き出される前の状態であるため、ストレージの書き出したはずのデータが消える等の問題が発生します。
そのため、ここでは明示的にディスクキャッシュをストレージに書き出す方法を紹介します。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-400/800シリーズで、USBメモリを使ってイメージファイルを書き換える方法です。
WindowsPCでFAT32ファイルシステムのUSBメモリに
・カーネル:linux.bin.gz
・ユーザーランド:romfs.img.gz
という名前のイメージファイルを書き込んでいる場合を想定して説明します。 -
at_takuya.sasaki
Armadillo-840にLCD用の独自拡張ボードを接続しているが、LCDに何も映らない場合、ソフトウェア観点でチェックすべき箇所を挙げておきます。
-
at_ito
Aramdillo-840で起動時間を短縮するためにユーザーランドをsquashfsにしてみました。 起動時にエラーが発生する等の問題が残っていますが、現時点の内容を本ブログで紹介します。
Armadillo-840の標準のユーザーランドでは起動時間が約30秒程度かかります。 そのうちNORフラッシュからRAMに展開するための時間がかなりを占めています。 -
at_ito
なるべく単純にLCDに画像を表示したい時に使える方法として、 ファイルの内容を標準出力に出力するcatコマンドにて、LCDに画像ファイルを出力する方法を紹介します。
-
at_takuya.sasaki
ArmadilloにI2Cデバイスを接続する際に、ただしく認識されているか確認したい場合に、 有用なコマンドの紹介です。
-
at_takuya.sasaki
Armadillo-840には、表示出力がLCDとHDMIの2系統あります。 LCD側に表示している内容を、そのままHDMI側にもコピーして出力する方法を検討してみました。
-
at_ito
Armadillo-840のQt(Qt for Embedded Linux)では、標準でEGLFSプラットフォームプラグインを使用しています。このEGLFSでWidget使用したプログラミング時には、いくつかの制限があるので、その内容を紹介します。
-
at_ito
DMC製TSC-44をお借りし、動作させてみましたので、その時の作業を紹介します。
-
at_takuya.sasaki
Qtで表示するテキストのフォント名を指定する方法を以前ブログに書きました。 もし表示するテキストが[日本語]の場合もあれば、[英語]の場合もあるようなケースでは、 日本語の場合は日本語フォントを、英語の場合は英語フォントを指定したくなると思います。 しかし、アプリ側でテキストのコード(日本語/英語)を調べて、フォント名指定を変えるのは手間がかかります。
-
at_takuya.sasaki
Qtで表示するテキストのフォントをダイナフォントに変更する方法を以前ブログで紹介しました。しかしこの ブログでは、Armadillo-840上のフォントファイルを1種類(DF-Hannotate-W7.ttc)だけにする方法になっています。 もし複数フォントを同時に使いたい場合には、/usr/share/fonts/truetype配下にダイナフォントをすべてコピーして、 font.familyにフォント名を指定することで実現できます。
この時注意すべき点は、font.familyに指定するフォント名です。 -
at_ito
RS232Cや、RS485での通信でフロー制御を行っていない場合、データが化けることがあります。その際にどの程度の速度で、どれぐらいデータが化けるかを確認する方法を紹介します。
-
at_ito
Armadilloではシリアル経由でログインし、操作することになります。 通常では、各製品ともに標準でログインできるシリアルポートが決まっていますが、そのシリアルポートを変更したい場合の手順を紹介します。
-
at_takuya.sasaki
Armadillo-810/840のユーザーランド領域に自社のアプリケーションを組み込んだ場合、自社アプリケーションを修正しただけでも、 ユーザーランドイメージを再作成して書換えを行う必要があります。
自社アプリケーションが小さければコンフィグ領域に保存しておくのも手ですが、それなりのサイズがある場合は、保存できません。 -
at_takuya.sasaki
Armadillo-840でwgetコマンドを使って大容量のファイルをSDカードなどに保存すると、正常にダウンロードが 出来ない場合があります。
現在調査中ですが、暫定的にファイルダウンロード中に、以下のコマンドを発行して、.... -
at_mangetsu
Armadilloシリーズで外部にデバイスを接続して運用したい場合のピン配置の決め方を参考までにご紹介しようと思います。 前回はArmadillo-440の場合でしたが、 今回はArmadillo-800シリーズ編です。
-
at_ito
独自作成したアプリケーションや、Debianパッケージ等から持ってきたアプリケーションをArmadilloで動作させる際に、共有ライブラリが見つからないというエラーが発生することがあるかと思います。アプリケーションを動作させるには、動作するために必要としている共有ライブラリをArmadilloに追加する必要があります。
その際に、アプリケーションがどのようなライブラリを必要としているか、ATDE上で調べる方法..... -
at_takuya.sasaki
Armadillo-840のAVコーデックミドルウェアを利用して、H.264/AAC形式のファイルを再生しようとしても、動画再生が行われない場合の対処方法です。 マニュアルを参考にしてArmadillo-840のLCDとオーディオ出力を利用してビデオとオーディオを再生した場合に、 以下のような表示のまま再生が行われない場合がありました。.....
-
at_ito
LCDを縦置きなどで設置する場合、表示画面を90度回転させたい場合があるかと思います。 GUIのアプリケーションをQtで作成する場合は、Qtで画面を回転させることができます。
-
at_mangetsu
QtのQPainterで画面を回転させたい場合の方法をご紹介します。
QPainterの使い方の例は前回のブログを参考いただければと思います。paintEvent()の中で、QPainter::rotate([角度])を使います。
-
at_mangetsu
Qt上でQPainterで図形描画をさせる場合、 MainWindow上にある子ウィジェットに対してはそのままでは描画することができません。 Qtでは子ウィジェットの中で描画をさせる必要があるため、 描画するには子ウィジェットクラスのpaintEvent()メソッドをオーバーライドする必要があります。
ここでは、オーバーライドさせてQPainterを使う方法をご紹介します。