「Windows Subsystem for LinuxにArmadillo開発環境を構築するための手順」で、Windows10 PC上にLinux環境の構築する方法を紹介しました。今回は、Windows Subsystem for LinuxとX Windowを連携させて、よりリッチな環境を構築する方法をご紹介します。
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ArmadilloでX.org上でGUIアプリケーションを動作させているときに、画面を共有したい場合などがあると思います。 ここではArmadilloでLCDに表示している画面のスクリーンショットを取得する方法を紹介します。
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Armadillo-640ではGUIを使用するためのフレームワークが標準で入っていません。そのため、ここではQtを入れてGUIアプリケーションを動作させてみます。
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Armadillo-640で、pythonでI2C通信を確認してみました。
ここでは、I2C通信の加速度センサー(ADXL345)からデータを取得してみました。 -
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Armadillo-640:pythonを動かす で構築した環境で、pyserialでシリアル通信してみました。
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直観的なユーザインターフェースを持つ端末ベースのテキストエディタmicroをご紹介します。
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ATDE7で日本語のディレクトリを英語に変更する方法をご紹介します。
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Armadilloに搭載されたLinuxカーネルおよびDebianディストリビューションのバージョンを確認する方法をご紹介します。
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Armadillo-640:pythonを動かすで構築した環境にpythonパッケージを追加する方法です。
ここでは、シリアル通信のパッケージ(pyserial)を追加してみます。 -
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Armadilloは産業用途向けの製品ですので、搭載しちえる部品の変更や仕様の変更等があれば変更通知にて事前にお知らせします。その際に過去にさかのぼってすべての変更内容を確認する際には、すべての変更通知を一つ一つ確認するのは大変です。そのため、ここでは各製品の過去の変更を確認するための方法を紹介します。
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Armadillo-640で、下記のBLEのUSBドングルを使ってみました。
USB-BT40LE(アイ・オー・データ)
BSBT4D100(バッファロー)
MM-BTUD43(サンワサプライ)
LBT-UAN05C1(エレコム)
例として、BLE通信のセンサータグ「CC2650」(テキサスインスツルメンツ)との接続を確認しました。 -
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Windows 10のBuild 16215以降からは、Linuxのバイナリ実行ファイルを動作させるためのWindows Subsystem for LinuxがWindowsの正式機能となりました。Windows Subsystem for Linux上に、簡易的なArmadilloの開発環境を構築するための手順を紹介します。
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Armadilloに搭載されているソフトウェアは、不具合対策や機能追加等でアップデートされます。不具合等が発生した場合にアップデートで解消されていることがあるため、過去からのソフトウェア変更を確認したい場合があるかと思います。 ここでは、過去に行われたソフトウェアアップデートを調べる方法を紹介します。
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Armadillo-640でpythonでシェルスクリプトを実行してみました。
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Armadillo-640でpythonを動かしてみました。
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組み込みシステムを開発、運用している場合には、何かしらの原因でシステムが動作しなくなる、意図した動作をしなくなるような事態が発生することが良くあります。そのような場合に、どのように対応すればよいかについての参考情報を紹介します。
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Armadillo-640機能拡張用インターフェースの一つであるCON9にI2Cを機能割り当てる方法をご紹介します。
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Armadillo-X1,Armadillo-IoT G3/G3L,Armadillo-640:自作Debianパッケージをsystemdで自動起動する方法をご紹介します。
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Armadillo-IoT G3でGo言語を実行できる環境を整えてみました。 Goはプログラミング言語の一つで、組込みLinuxでも使われています。ここでは、Armadillo-IoT G3にGo環境をインストールして、セルフ開発環境での簡単なプログラムの実行までをご紹介します。
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Armadilloは産業用途向けの製品であり、組み込みプラットフォームとしてあらゆるシステムに組み込まれ、動作し続けています。 Armadilloは、組み込みプラットフォームであるため、システムに組み込むにはソフトウェアの開発も必要となります。Armadilloを使用したシステムで量産するには長期的な安定動作が必要になり、ソフトウェアも長期的に安定して動作させるための対応が必要となってきます。 そのような量産時に対応が必要な項目の例をここで紹介します。
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ArmadilloにTeraTermで接続する場合には、標準の状態では毎回シリアルポートのボーレートを変更する必要があり面倒です。そのため、ここではデフォルトの設定を変更することでシリアルポートの設定を変更することなく、接続できるようにする方法を紹介します。
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Armadillo-X1,Armadillo-IoT G3/G3L,Armadillo-640:自作Debianパッケージのaptリポジトリ作成,公開方法をご紹介します。
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Linuxではエイリアス(alias)や、シェルのビルトインコマンド等、実行ファイルがないコマンドもあります。コマンド実行結果が意図したものでない場合、実行ファイルではなくエイリアス(alias)やシェルのビルトインコマンドであることもありますので、そのコマンドに関する情報の調べ方を紹介します。
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Linuxのソフトウェアの脆弱性が発見されたりした場合に、Armadilloに搭載しているソフトウェアをアップデートする必要があります。その際に有用な、ソフトウェアのアップデートに関する参考情報をここで紹介します。
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ここでは、SDブート用の環境変数を予めブートローダーに設定しておくことで、 初回起動時のコンソールからの環境変数の設定を省くことができるSDブートディスクを作成します。
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Armadilloで開発する際に、Debian GNU/Linuxから配布されたパッケージではなく、Armadillo独自に作成されたパッケージを確認したい場合があるかと思います。 Armadillo独自に作成されたパッケージはアットマークテクノのサーバーで提供されています。 そのため、ここではアットマークテクノサーバーから提供されているパッケージを確認する方法を紹介します。
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Armadillo-640で、Node.jsが動作することを確認しました。その方法をご紹介します。
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Armadillo-640でOpenJDKを使う方法をご紹介いたします。
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Armadillo-640のCON9がコンソール出力として使えない場合の対処方法をご紹介します。
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Armadillo-640の開発環境ATDE7にEclipse IDEをインストールして、C/C++プログラムをビルドするまでの手順をご紹介します。
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Armadillo-640で、ser2net(シリアルポートをtelnet/TCPに接続するソフト)を動してみました。 例えば、 PC--(LANインタフェース)--Armadillo-640--(シリアルインタフェース)--装置 のような構成で、PCのLANインタフェースで装置とシリアル通信する用途に使えます。
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Armadillo-640で、USBカメラの画像をmjpg-streamerを使って、ネットワーク経由でPCのWebブラウザで見る方法です。
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Armadillo-640で、USB Video Class(UVC)を有効にする方法です。
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Armadillo-X1,Armadillo-IoT G3/G3L,Armadillo-640:自作アプリケーションのDebianパッケージを作成する方法についてご紹介します。
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ATDE7の画面のロック時間(デフォルトだと5分)を変更する方法です。
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VMwareで、ATDE7(ゲストOS)とWindows(ホストOS)のファイルを共有する方法です。
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Armadillo-640の標準イメージは、起動時にDHCPサーバーからIPアドレスを取得するように設定しています。 DHCPサーバーに接続していると、15秒程度で起動します。 ただ、DHCPサーバーに接続されていないと、90秒程度かかります。 そこで、DHCPサーバー未接続の環境で起動時間を短縮する方法です。
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Debian GNU/Linuxを搭載しているArmadilloを使用している際には、開発時にパッケージを追加したりした場合等の状況でどのようなパッケージがインストールされているのか確認したい場合があると思います。 そのため、ここではArmadilloでどのようなパッケージがインストールされているのか確認する方法を紹介します。
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コンソール画面へのログ出力を抑制する方法
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デフォルト設定の場合、VMware Workstation Playerは、PCのSDカードスロットに挿入されたSDカードを認識しません。ここでは、VMware Workstation Playerに、SDカードを認識させる方法を解説します
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Armadillo-X1,Armadillo-IoT G3/G3L: systemdでアプリを自動起動する方法を紹介します。 今回は例として、簡単なシェルスクリプトを作成し、システム起動時に自動起動させてみました。