DMC製TSC-44をお借りし、動作させてみましたので、その時の作業を紹介します。
ブログ
-
at_ito
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT(G3):WLAN+BT コンボモジュール を使って、アルプス電気株式会社様のセンサネットワークモジュール(IoT Smart Module)(5個)の温度、湿度、気圧、照度等を読み取って、クラウド(Heroku)経由で見てみました。...
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT(G2)のnode-eyeを使って、ファームアップデートをした際、 実行待ち->準備中->ファームウェアアップデート実行中->失敗 となる場合は、
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT(G2)のDebian環境にはkillallコマンドがなかったので、 代替スクリプト("my-killall")を作ってみました。
-
at_takuya.sasaki
Qtで表示するテキストのフォント名を指定する方法を以前ブログに書きました。 もし表示するテキストが[日本語]の場合もあれば、[英語]の場合もあるようなケースでは、 日本語の場合は日本語フォントを、英語の場合は英語フォントを指定したくなると思います。 しかし、アプリ側でテキストのコード(日本語/英語)を調べて、フォント名指定を変えるのは手間がかかります。
-
at_takuya.sasaki
Qtで表示するテキストのフォントをダイナフォントに変更する方法を以前ブログで紹介しました。しかしこの ブログでは、Armadillo-840上のフォントファイルを1種類(DF-Hannotate-W7.ttc)だけにする方法になっています。 もし複数フォントを同時に使いたい場合には、/usr/share/fonts/truetype配下にダイナフォントをすべてコピーして、 font.familyにフォント名を指定することで実現できます。
この時注意すべき点は、font.familyに指定するフォント名です。 -
at_ito
RS232Cや、RS485での通信でフロー制御を行っていない場合、データが化けることがあります。その際にどの程度の速度で、どれぐらいデータが化けるかを確認する方法を紹介します。
-
at_ito
Armadilloではシリアル経由でログインし、操作することになります。 通常では、各製品ともに標準でログインできるシリアルポートが決まっていますが、そのシリアルポートを変更したい場合の手順を紹介します。
-
at_takuya.sasaki
Armadillo-810/840のユーザーランド領域に自社のアプリケーションを組み込んだ場合、自社アプリケーションを修正しただけでも、 ユーザーランドイメージを再作成して書換えを行う必要があります。
自社アプリケーションが小さければコンフィグ領域に保存しておくのも手ですが、それなりのサイズがある場合は、保存できません。 -
at_takuya.sasaki
私の環境だけかもしれませんが、Windows8.1+VMWare Player 6.0.7の環境でATDE6を起動していたところ、 画面ロック画面(下記画面)に遷移してから、どのキーを打ちこんでもロック解除画面に映りませんでした。このような場合は、....
-
at_kazutaka.bito
ATDE6を標準の設定のまま使っていると画面ロックまでの時間が5分なので、下記の方法で画面ロックの時間を変更しました。(ここでは、画面ロックをしないようにしました。)....
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT+RS232Cアドオンモジュール を使って、株式会社ジョイ・ワールド・パシフィック様の放射線量測定計(AGRISENSE-RD-TYPE1)のデータを読み取って、クラウド(Heroku)経由で見てみました。
-
at_takuya.sasaki
Armadillo-840でwgetコマンドを使って大容量のファイルをSDカードなどに保存すると、正常にダウンロードが 出来ない場合があります。
現在調査中ですが、暫定的にファイルダウンロード中に、以下のコマンドを発行して、.... -
at_takuya.sasaki
Armadillo-IoTで3G接続はできているが、ホスト名指定でのアクセスができない(名前解決ができない)という お問い合わせをいただきました。
このような場合、まずはDNSサーバの設定が正常に/etc/config/resolv.confに書き込まれているか確認します。..... -
at_kazutaka.bito
Armadillo-440(Linux-3.14)でgdbserverを使ってみました。 gdbserver を使うことによって、Armadilloでイーサネット経由のリモートデバッグをすることができます。 (gdbの使い方については、gdb の使い方・デバッグ方法まとめを参考にさせていただきました。)
準備として、.... -
at_ito
2016/7/1時点での標準のユーザーランドでは、atmarkユーザーでsudoコマンドが実行できないようになっています。そのため、ここではatmarkユーザーでsudoコマンドが使えるように設定する方法を紹介します。
sudoコマンドの実行権限はrootユーザーでvisudoコマンドを実行することで、..... -
at_mangetsu
Armadilloシリーズで外部にデバイスを接続して運用したい場合のピン配置の決め方を参考までにご紹介しようと思います。 前回はArmadillo-440の場合でしたが、 今回はArmadillo-800シリーズ編です。
-
at_mangetsu
Armadilloシリーズで外部にデバイスを接続して運用したい場合、 ピン配置の決め方を参考までにご紹介しようと思います。 今回はArmadillo-400シリーズ編です。Armadillo-440を例に挙げてみます。
-
at_kazutaka.bito
ATDE5:atde5-amd64-20151218 で、Armaidllo-440用のビルドをかけると、 エラーに遭遇しました。
解決方法はフォーラムにも紹介されていますが、抜粋でご紹介します。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT(G3)にLAMP環境(Apache+MySQL+PHP)を構築してみました。
インストール前の準備から、手順を追ってご紹介します。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT(G3)先行評価セットに搭載されているWLAN+BTコンボモジュール(AEH-AR9462)で、 BLE通信の照度センサー(BLECAST_BL)から照度データを読んでみました。
このセンサーは、アドバタイジングパケットに照度データが付加されています。
ここでは、bluezのhcitoolとhcidumpコマンドを使って、アドバタイジングパケットから簡易的に照度データを抜き出して..... -
at_kazutaka.bito
現行のデフォルト設定では、lsコマンドの出力結果に、ファイルの種類に応じた色がついていません。
ディレクトリや実行ファイルが色で見分けられるよう、設定を変更してみました。..... -
at_ito
独自作成したアプリケーションや、Debianパッケージ等から持ってきたアプリケーションをArmadilloで動作させる際に、共有ライブラリが見つからないというエラーが発生することがあるかと思います。アプリケーションを動作させるには、動作するために必要としている共有ライブラリをArmadilloに追加する必要があります。
その際に、アプリケーションがどのようなライブラリを必要としているか、ATDE上で調べる方法..... -
at_takuya.sasaki
Armadillo-840のAVコーデックミドルウェアを利用して、H.264/AAC形式のファイルを再生しようとしても、動画再生が行われない場合の対処方法です。 マニュアルを参考にしてArmadillo-840のLCDとオーディオ出力を利用してビデオとオーディオを再生した場合に、 以下のような表示のまま再生が行われない場合がありました。.....
-
at_ito
Armadillo-IoT(G1/G2): Node.jsを入れてみたで作成したNode.js実行環境に、追加でWebSocketを使えるようにwebsocket.ioを入れてみましたので、その時の手順を紹介します。.....
-
at_takuya.sasaki
CIFSを使って、ArmadilloとUSB Ethere gadgetを利用して接続されたPC上の任意のディレクトリをマウントし、 イメージを書き換えてみました。
-
at_ito
LCDを縦置きなどで設置する場合、表示画面を90度回転させたい場合があるかと思います。 GUIのアプリケーションをQtで作成する場合は、Qtで画面を回転させることができます。
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT(G3)でviエディタでファイルを編集中に、カーソルキーを入力するとカーソルが移動せず、 ABCD文字になることがありました。 この現象は、vi互換モードで動いているもので、下記のように.vimrcファイルに定義することで回避できるようです。
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoTのアドオンモジュールの端子機能については、 「Armadillo-IoT ベースボード マルチプレクス表」Armadillo-IoTアドオンモジュールの使用機能(AM列~AS列) に記載されていますが、GPIOで制御する機能について、デフォルトのドライバでは GPIOクラスディレクトリ(/sys/class/gpio)で見えないものがあります。
-
at_mangetsu
QtのQPainterで画面を回転させたい場合の方法をご紹介します。
QPainterの使い方の例は前回のブログを参考いただければと思います。paintEvent()の中で、QPainter::rotate([角度])を使います。
-
at_mangetsu
Qt上でQPainterで図形描画をさせる場合、 MainWindow上にある子ウィジェットに対してはそのままでは描画することができません。 Qtでは子ウィジェットの中で描画をさせる必要があるため、 描画するには子ウィジェットクラスのpaintEvent()メソッドをオーバーライドする必要があります。
ここでは、オーバーライドさせてQPainterを使う方法をご紹介します。 -
at_kazutaka.bito
ATDE6からArmadillo-IoT(G3)にファイルを転送する方法として、製品マニュアルではscpを使う方法を記載しています。
ここでは、当方が使い慣れた、
・ATDEの/var/wwwディレクトリにファイルを置いて、
・Armadilloからwgetコマンドでダウンロードする
という方法をできるようにしてみました。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT(G3)でのネットワーク設定は、製品マニュアルに記載されていますが、 ここでは当方で有線LANのネットワーク設定した手順を抜粋してご紹介します。
-
at_kazutaka.bito
ATDE6で有線LANのネットワークの設定について、製品マニュアルを参考に設定してみました。
コマンド説明や手順は製品マニュアルに記載されていますが、ここでは当方で有線LANのネットワーク設定した手順を抜粋します。 -
at_ito
現状(2016/5/9時点)のArmadillo-IoT(G2)の3Gモジュール(HL8548)ファームウェアにはバグがあり、umts0のifup/ifdownを繰り返すと269回目で切断状態から復帰できなくなる現象が確認されています。 そのため、3G回線が切断された場合に自動的に再接続するスクリプトを作成しましたので、ご参考にしてください。
-
at_ito
Armadillo-IoT(G2)は、標準でUSBカメラの設定が有効化されていません。 そのため、ここではArmadillo-IoT(G2)でUSBカメラを使用する方法を紹介します。
-
at_takuya.sasaki
以前、ブログで、株式会社ネクス様が発売しているUSB 3Gドングル [ RT-WJ02 ]を、Armadillo-440で使ってみたときの内容ご紹介しました。設定ファイルなどを標準イメージ上で作成しましたが、RAMDISK上に作成しているため、 Armadillo-440をリブートすると消えてしまいます。
そこで、今回はSIMが固定的に使えることを前提に、ユーザーランドのイメージに設定ファイルを含める方法にしてみました。 -
at_takuya.sasaki
株式会社ネクス様が発売しているUSB 3Gドングル [ RT-WJ02 ]を、Armadillo-440で使ってみました。 まずは標準のユーザーランドのままで動作確認をしてみます。 またSIMには umobile を利用していますので、お使いのSIMに合わせてユーザ名などは変更する必要があります。
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT+絶縁デジタル入出力/アナログ入力アドオンモジュールと、ベアトリックス株式会社様の微風速センサーを使って、 Armadillo-IoTからアナログ入力で、微風速センサー(BS-05S)の 風速のデータを読み取って、クラウド(Heroku)経由で見てみました。
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-440からNXPの3軸加速度センサー「MMA8452Q」の加速度を取得して、 下の写真のようにGTKでLCDに表示するサンプルプログラムを作成してみました。
・加速度に応じて、赤丸が疑似3D風の座標でリアルタイム(といっても50ms毎)に動きます。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-440からNXPの3軸加速度センサー「MMA8452Q」の加速度を取得してみました。
動作確認の手順とサンプルプログラムについて説明します。 -
at_kazutaka.bito
I2C通信において、単純なRead、Writeでは、Stop Conditionで通信を終了するまでRead、Writeの方向は固定です。
内部レジスタを持つI2C通信のデバイスで、任意のレジスタをReadする方法として、 単純なRead、Writeを組み合わせで行える場合は、..... -
at_mangetsu
Qtで画面作成をされる際、 ボタンに画像を埋め込みたい場合の方法をご紹介します。
-
at_mangetsu
Qtでアプリケーションを作成する際、 画像ファイルを外部から読み込むのではなく、 アプリケーションに埋め込んで使いたい場合がありませんか?
ここでは、その方法をご紹介します。 -
at_ito
無線LANの通信で、回線が切断されるなど電波強度を確認したい場合があるかと思います。
ここでは、iwconfigコマンドを実行し、電波強度を確認する方法をご紹介します。 -
at_takuya.sasaki
Armadillo-800シリーズでSDカードからブートする場合に、よくある間違いに関して説明してみます。
Armadillo-840/810では、以下の製品マニュアルにもあるように JP2をショートすることで、SDカードのブートローダーを起動します。 -
at_takuya.sasaki
過去にフォーラムでも話題になっていますが、LCDに表示するGUIを天地逆転して表示したい場合がたまにあります。
今回は、Armadillo-840でQtを使った天地逆転の方法を紹介します。 -
at_mangetsu
ArmadilloのHTTPサーバを用いてファイルダウンロードサービスを行う場合、 外部メモリ(Removable Media)を使いたい場合の方法をご紹介します。
-
at_ito
LANポート1つに対して複数のIPアドレスを設定する方法を紹介します。 LANポートは通常eth0等のインターフェイス名が使われます。 IPアドレスの設定は「ifconfig eth0
」コマンドを実行します。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-440:GTKのGUIサンプリアプリ(functester)を単独でビルドするでは、ATDE3(lenny)で確認しました。 ここでは、ATDE5(wheezy)でfunctesterを単独でビルドして動作確認してみました。