Armadillo-640で、ドングルタイプのEnOcean受信機を使ってNode-REDで開閉センサのデータを可視化してみました。
ブログ
-
at_yukari.hara
-
at_ito
作成したコマンドや、インストールしたコマンド実行時に「Syntax error: "(" unexpected」エラーが出る場合の対応法を紹介します。
-
at_shigehisa.yamamoto
シェルスクリプトやコンソール内で複数のコマンドを連続して実行する場合に利用する、制御演算子(リスト演算子)の使い方を紹介します。
-
at_ito
IoTシステムを構築する際には、センサーやGW等のデバイスがネットワークに接続されることからセキュリティの対策が必要になってきます。 ここではIoTシステムで必要とされるセキュリティを構築するにあたり、参考になる情報をいくつか紹介します。
-
at_ito
Armadilloは産業用途向けの製品ですので、搭載しちえる部品の変更や仕様の変更等があれば変更通知にて事前にお知らせします。その際に過去にさかのぼってすべての変更内容を確認する際には、すべての変更通知を一つ一つ確認するのは大変です。そのため、ここでは各製品の過去の変更を確認するための方法を紹介します。
-
at_ito
Armadilloに搭載されているソフトウェアは、不具合対策や機能追加等でアップデートされます。不具合等が発生した場合にアップデートで解消されていることがあるため、過去からのソフトウェア変更を確認したい場合があるかと思います。 ここでは、過去に行われたソフトウェアアップデートを調べる方法を紹介します。
-
at_ito
組み込みシステムを開発、運用している場合には、何かしらの原因でシステムが動作しなくなる、意図した動作をしなくなるような事態が発生することが良くあります。そのような場合に、どのように対応すればよいかについての参考情報を紹介します。
-
at_ito
ArmadilloにTeraTermで接続する場合には、標準の状態では毎回シリアルポートのボーレートを変更する必要があり面倒です。そのため、ここではデフォルトの設定を変更することでシリアルポートの設定を変更することなく、接続できるようにする方法を紹介します。
-
at_ito
シェルスクリプト等を作成する際に、文字列や数値ではなく、コマンドの実行結果を変数に入れたい場合があると思います。 ここではシェルでコマンドの実行結果を変数に入れる方法を紹介します。
-
at_ito
Armadilloを使用したシステムではログの保存等をストレージに行うことがあります。使用するストレージはeMMC, SDカードが多く内部的に NANDフラッシュを使用しているため書き換え可能回数があります。そのため、システムを設計する際にはこの書き換え可能回数を超えないようにする必要があります。 ここでは、Armadilloのシステムを作る際の参考情報としてストレージの書き換え回数を減らすための方法を紹介します。
-
at_syunya.ohshio
Armadillo-400,800シリーズ、Armadilo-IoT G2にて不要なTCP/UDPポートを閉じる方法についてご紹介します。
-
at_syunya.ohshio
Armadillo製品でTCP/UDPポート開放状態、アプリケーション起動状態の確認方法をご紹介します。
-
at_kazutaka.bito
-
at_yuma.arakawa
落雷などの自然災害やブレーカーが落ちるなど、停電は予期せず発生します。また、工場など大きな電力を消費する機器が近くで動作している環境下では、瞬間的に電圧が低下または停止する「瞬低」がまれに発生します。瞬低は停電に比べ人が認知しにくいため、生涯の原因特定のネックになりがちな厄介な問題でもあります。 ここでは、ビルなどの非常口に設置してある非常灯にも使われている、ポピュラーで信頼性の高いバックアップ回路の例をご紹介します。
-
at_ito
node-eyeを使用する際には、Armadilloでarmsdというデーモンが動作します。node-eyeの設定時になかなか接続が完了しない時などの動作確認のためにarmsdを再起動をしたい場合があるかと思います。 そういった時のためにここではarmsdの再起動を行う方法を紹介します。
-
at_ito
node-eyeを使用時に、アプリケーションの更新等で、特定パッケージのみアップデートしたい場合があるかと思います。node-eyeでは任意コマンドの仕組みを使用して、特定パッケージのアップデートのみ実行することができます。 ここでは、node-eyeの任意コマンドの仕組みを使って、Armadilloにインストールされている特定パッケージのアップデートを行う方法を紹介します。
-
at_ito
node-eyeを使用している際に、一部ファイルだけの更新をしたい場合などがあると思います。その際には、node-eyeの任意コマンドを使用して、外部のWebサーバーからファイルをArmadilloにダウンロードすることが可能です。 ここでは、node-eyeから指定したファイルを、Armadilloにダウンロードする方法を紹介します。
-
at_yuma.arakawa
Linuxカーネルをコンパイル時の設定(カーネルコンフィギュレーション)は、Linuxカーネルソースコードが持つmeuconfigという機能を使うことで変更できます。 menuconfigは、メニューから項目を選択し変更できるのですが、Linuxカーネルのカーネルコンフィギュレーションは項目が多く、変更したい項目がどこにあるのか探すことが困難な場合があります。menuconfigは検索機能を備えており、そのような場合にはキーワードからカーネルコンフィギュレーションを検索すると便利です。
-
at_takuya.sasaki
syslogやdmesgなどのLinuxのログメッセージを監視して、特定のメッセージが出力された場合に、任意のアクションを実行するという ケースがあるかと思います。このとき「特定のメッセージ」を手動で出力する方法を紹介します。
-
at_kazutaka.bito
プログラムの処理速度を計測する方法として、gettimeofdayが使えます。 下記のコードのように、処理時間を測定したい処理(下記コードの場合、/** Describe Function for Measurement of time **/の箇所)の前後で、 gettimeofdayで時刻を測定して、差分をとると、処理時間が測定できます。
-
at_takuya.sasaki
Armadillo-IoT G2に標準でインストールされているmosquittoのバージョンは1.3.5になります。 これを、2017.07.02時点で最新の1.4.12に上げてみました。
-
at_ito
sshを使用してログイン後、バックグラウンドでコマンドを実行し、ログアウトをすると実行したコマンドは終了してしまいます。ここではログアウト後も継続してバックグラウンドでコマンドを実行したい場合に使える方法について紹介します。
-
at_ito
node-eye(SACM)でシステムを監視している際に、標準では対応していない一部ファイルの更新や、設定の変更など、各システムに合わせてリモートからの指示をカスタマイズしたい場合があるかと思います。 そのような場合は、任意コマンドを実行できるよう設定を行うことで対応可能です。 ここでは任意コマンドの実行できるようにする追加設定の方法を紹介します。
-
at_ito
node-eyeにはネットワーク設定のリモートコンフィグ機能が、標準で実装されています。この機能を使用することにより、ネットワークの設定がWebブラウザ上で行うことができます。
ただし、この機能を使用するため従来のような端末でのネットワーク設定と異なる動作を行いますので、ここでまとめておきます。 -
at_ito
Armadillo上で、eMMCやSDカード等のストレージにデータを書きこんだ場合、すぐにデータが書きこまれるわけではなく、メモリ上のディスクキャッシュに保存されていることがあります。
その状態で電源が切断されると、RAM上に保存されているディスクキャッシュが、ストレージに書き出される前の状態であるため、ストレージの書き出したはずのデータが消える等の問題が発生します。
そのため、ここでは明示的にディスクキャッシュをストレージに書き出す方法を紹介します。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoTゲートウェイ(G3/G2)とアルプス電気株式会社様の環境センサモジュール 開発キットを使って、温度、湿度、気圧、照度等を読み取って、クラウド(Heroku)経由で見てみました。
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT(G2)のnode-eyeを使って、ファームアップデートをした際、 実行待ち->準備中->ファームウェアアップデート実行中->失敗 となる場合は、
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT(G2)のDebian環境にはkillallコマンドがなかったので、 代替スクリプト("my-killall")を作ってみました。
-
at_ito
RS232Cや、RS485での通信でフロー制御を行っていない場合、データが化けることがあります。その際にどの程度の速度で、どれぐらいデータが化けるかを確認する方法を紹介します。
-
at_ito
Armadilloではシリアル経由でログインし、操作することになります。 通常では、各製品ともに標準でログインできるシリアルポートが決まっていますが、そのシリアルポートを変更したい場合の手順を紹介します。
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT+RS232Cアドオンモジュール を使って、株式会社ジョイ・ワールド・パシフィック様の放射線量測定計(AGRISENSE-RD-TYPE1)のデータを読み取って、クラウド(Heroku)経由で見てみました。
-
at_takuya.sasaki
Armadillo-IoTで3G接続はできているが、ホスト名指定でのアクセスができない(名前解決ができない)という お問い合わせをいただきました。
このような場合、まずはDNSサーバの設定が正常に/etc/config/resolv.confに書き込まれているか確認します。..... -
at_ito
独自作成したアプリケーションや、Debianパッケージ等から持ってきたアプリケーションをArmadilloで動作させる際に、共有ライブラリが見つからないというエラーが発生することがあるかと思います。アプリケーションを動作させるには、動作するために必要としている共有ライブラリをArmadilloに追加する必要があります。
その際に、アプリケーションがどのようなライブラリを必要としているか、ATDE上で調べる方法..... -
at_ito
Armadillo-IoT(G1/G2): Node.jsを入れてみたで作成したNode.js実行環境に、追加でWebSocketを使えるようにwebsocket.ioを入れてみましたので、その時の手順を紹介します。.....
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoTのアドオンモジュールの端子機能については、 「Armadillo-IoT ベースボード マルチプレクス表」Armadillo-IoTアドオンモジュールの使用機能(AM列~AS列) に記載されていますが、GPIOで制御する機能について、デフォルトのドライバでは GPIOクラスディレクトリ(/sys/class/gpio)で見えないものがあります。
-
at_ito
現状(2016/5/9時点)のArmadillo-IoT(G2)の3Gモジュール(HL8548)ファームウェアにはバグがあり、umts0のifup/ifdownを繰り返すと269回目で切断状態から復帰できなくなる現象が確認されています。 そのため、3G回線が切断された場合に自動的に再接続するスクリプトを作成しましたので、ご参考にしてください。
-
at_ito
Armadillo-IoT(G2)は、標準でUSBカメラの設定が有効化されていません。 そのため、ここではArmadillo-IoT(G2)でUSBカメラを使用する方法を紹介します。
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT+絶縁デジタル入出力/アナログ入力アドオンモジュールと、ベアトリックス株式会社様の微風速センサーを使って、 Armadillo-IoTからアナログ入力で、微風速センサー(BS-05S)の 風速のデータを読み取って、クラウド(Heroku)経由で見てみました。
-
at_ito
無線LANの通信で、回線が切断されるなど電波強度を確認したい場合があるかと思います。
ここでは、iwconfigコマンドを実行し、電波強度を確認する方法をご紹介します。 -
at_mangetsu
ArmadilloのHTTPサーバを用いてファイルダウンロードサービスを行う場合、 外部メモリ(Removable Media)を使いたい場合の方法をご紹介します。
-
at_ito
LANポート1つに対して複数のIPアドレスを設定する方法を紹介します。 LANポートは通常eth0等のインターフェイス名が使われます。 IPアドレスの設定は「ifconfig eth0
」コマンドを実行します。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT+920MHz帯マルチホップ無線通信アドオンモジュールと 株式会社エム・システム技研様よりお借したModbus-RTU透過型920MHz帯特定小電力無線通信用通信カードなどのデモ機を使って、 Armadillo-IoTから920MHz帯無線経由で、リモートI/Oの電圧、接点の情報を読み取って、クラウド(Heroku)経由で見てみました。
-
at_mangetsu
ArmadilloシリーズでNTPを使いたい場合について、方法をご紹介します。
※ここではArmadillo-IoTを例に取り上げます。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoTで、TMP107(双方向SMAARTワイヤI/Fの温度センサ)評価モジュール を使って、デイジー・チェーン接続されている4つの温度センサーのデータを読み取って、クラウド(Heroku)経由で見てみました。
-
at_ito
Armadillo-400シリーズ、Armadillo-IoT(G2)でtftpdlコマンドを使用して、フラッシュの全領域を書き換えたい場合があるかと思います。ファイルサイズが大きすぎで起こるエラーを避け、全領域を書き換える方法をご紹介します。
-
at_ito
Armadillo-IoTは、NORフラッシュにLinuxカーネルや、各種ファイルをまとめて1つのファイルとしたイメージというものを書き、起動時にイメージを展開して動作するという仕組みになっています。 ファイルシステムが構成されていないためArmadilloを最初に扱うときには戸惑うところもあるかと思います。
ここでは、ArmadilloのNORフラッシュに書き込むためのカーネルイメージと、ユーザーランドイメージをはじめて作成するために必要な情報を、製品マニュアルを参照という形で説明します。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT+920MHz帯マルチホップ無線通信アドオンモジュール と920MHz帯マルチホップ無線ユニット(MH920-Node-232(S)) を使って、 Armadillo-IoTから920MHz帯無線経由で、株式会社A・R・P様の土壌水分センサー(WD-3-WET-5Y)の体積含水率、電気伝導率、温度のデータを読み取って、クラウド(Heroku)経由で見てみました。
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT+絶縁デジタル入出力/アナログ入力アドオンモジュール(2個) と株式会社A・R・P様の土壌水分センサー(WD-3-WET-5Y) を使って、Armadillo-IoTからアナログ入力で、土壌水分センサー(WD-3-WET-5Y)の 体積含水率、電気伝導率、温度のデータを読み取って、クラウド(Heroku)経由で見てみました。
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT+RS232Cアドオンモジュール と株式会社A・R・P様の土壌水分センサー(WD-3-WET-5Y) を使って、Armadillo-IoTからシリアル通信(RS232C)で、土壌水分センサー(WD-3-WET-5Y)の 体積含水率、電気伝導率、温度のデータを読み取って、クラウド(Heroku)経由で見てみました。
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoTを使って、 セイコーソリューションズ株式会社様の無線センサーネットワーク(920MHz無線)の 各センサーノードから温度、湿度、照度、CO2、人検出のデータをArmadillo-IoTで読み取って、クラウド(Heroku)経由で見てみました。