Armadillo Base OS対応製品のアプリケーション開発にあたって、VSCode上の開発環境としてABOSDE(※)が用意されています。
※)ABOSDE:Armadillo Base OS Development Environmetの略称
ABOSDEには、C言語/Python/Shell/GUI等、プログラミング言語や機能に応じたサンプルプロジェクトがあります。
これらのサンプルプロジェクトをベースに、ユーザー独自のアプリケーション開発が始められます。
なお、これらのサンプルプロジェクトは、Debianコンテナを生成するようになっています。
ここでは、Alpine Linuxコンテナを生成するように、サンプルプロジェクトを改変する例を説明します。
個人別ブログ
at_kazutaka.bito さんのブログ
-
at_kazutaka.bito
-
at_kazutaka.bito
Armadillo Base OS対応製品のアプリケーション開発にあたって、VSCode上の開発環境としてABOSDE(※)が用意されています。
※)ABOSDE:Armadillo Base OS Development Environmetの略称
ABOSDEには、C言語/Python/Shell/GUI等、プログラミング言語や機能に応じたサンプルプロジェクトがあります。
これらのサンプルプロジェクトをベースに、ユーザー独自のアプリケーション開発が始められます。
なお、これらのサンプルプロジェクトは、Debianコンテナを生成するようになっています。
ここでは、Ubuntuコンテナを生成するように、サンプルプロジェクトを改変する例を説明します。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT(G3)は、PCをコンソールとして利用できます。
Armadillo-IoT(G3) 製品マニュアル:4.4. 接続方法より、コンソール接続方法を抜粋します。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT(G3)のインストール方法(※)に関連する手順をまとめました。
※) Armadillo-IoT(G3) 製品マニュアル:11.1. インストールディスクを使用する -
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT(G3L)は、PCをコンソールとして利用できます。
Armadillo-IoT(G3L) 製品マニュアル:4.5. 接続方法より、コンソール接続方法を抜粋します。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT(G3L)のインストール方法(※)に関連する手順をまとめました。
※) Armadillo-IoT(G3L) 製品マニュアル:6.2. ソフトウェアを初期化する -
at_kazutaka.bito
Armadillo-X1は、PCをコンソールとして利用できます。
Armadillo-X1 製品マニュアル:4.4. 接続方法より、コンソール接続方法を抜粋します。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-X1のインストール方法(※)に関連する手順をまとめました。
※) Armadillo-X1 製品マニュアル:11.1. インストールディスクを使用する -
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT(A6E)で、Linuxカーネルのビルド~Armadilloへの書き込みまでの一連の手順です。
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-640/610で、Linuxカーネルのビルド~Armadilloへの書き込みまでの一連の手順です。
補足)Armadillo-640/610は、2つのOS(Debian/Armadillo Base OS)に対応しています。
このブログでは、Armadillo Base OSを使用する場合の手順になります。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT(A6E)の拡張I/F(CON8)のデバイスツリーをカスタマイズする一連の手順です。
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-640/610の拡張I/F(CON8)のデバイスツリーをカスタマイズする一連の手順です。
補足)Armadillo-640/610は、2つのOS(Debian/Armadillo Base OS)に対応しています。
このブログでは、Armadillo Base OSを使用する場合の手順になります。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-610(ABOS版)の拡張I/F(CON2)のデバイスツリーをカスタマイズする一連の手順です。
補足)Armadillo-640/610は、2つのOS(Debian/Armadillo Base OS)に対応しています。
このブログでは、Armadillo Base OSを使用する場合の手順になります。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-X2の拡張I/F(CON11)のデバイスツリーをカスタマイズする一連の手順です。
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT(G4)/X2で、Linuxカーネルのビルド~Armadilloへの書き込みまでの一連の手順です。
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT(G4)の拡張I/F(CON11/CON12)のデバイスツリーをカスタマイズする一連の手順です。
-
at_kazutaka.bito
PCとArmadillo Base OS対応のArmadilloを有線LANで1対1接続する方法です。
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-640(Debian):Armadillo-440/840のROM書き換え(※)のtftpサーバーとして使う方法です。
-
at_kazutaka.bito
Armadillo Base OS対応のArmadilloのネットワーク設定は、ABOS Web(※)というWeb GUIで行います。
※) Armadillo-IoT ゲートウェイ G4製品マニュアル「3.8. ネットワーク設定」
ここでは、ネットワーク環境などの理由で、ABOS Webが使用できない場合に、コマンドラインで有線LANを設定する方法です。 -
at_kazutaka.bito
PCとArmadillo Base OS対応のArmadilloを有線LANで1対1接続する方法です。
-
at_kazutaka.bito
PCとArmadilloを有線LANで1対1接続する場合のソフト開発環境の例です。
-
at_kazutaka.bito
PCに、Armadillo-400シリーズのLinux-2.6.26用の開発環境(ATDE3)を構築する方法を
ATDE3インストールガイドより抜粋したものです。 -
at_kazutaka.bito
VMwareで、ATDE3(ゲストOS)とWindows(ホストOS)のファイルを共有する方法です。
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-610のインストール方法(※)に関連する手順をまとめました。
※) Armadillo-610 製品マニュアル:11.1. インストールディスクを使用する -
at_kazutaka.bito
Armadillo-610は、PCをコンソールとして利用できます。
Armadillo-610 製品マニュアル:4.5. 接続方法より、コンソール接続方法を抜粋します。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-640は、PCをコンソールとして利用できます。
Armadillo-640 製品マニュアル:4.4. 接続方法より、コンソール接続方法を抜粋します。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-640のインストール方法(※)に関連する手順をまとめました。
※) Armadillo-640 製品マニュアル:11.1. インストールディスクを使用する -
at_kazutaka.bito
下記のArmadilloは、SD/microSDカードでインストールすることができます。
Armadillo-X1/IoT(G3):SDカードでインストール可能
Armadillo-610/640/X2/IoT(G3L/A6/A6E/G4):microSDカードでインストール可能
製品マニュアルには、ATDE上でSD/microSDカードにインストールディスクイメージを
書き込む手順が記載されていますが、ここではWindows上で書き込みます。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-640(Debian)をArmadillo-440のROM書き換え(※)のtftpサーバーとして使う方法です。
※) Armadillo-400 シリーズソフトウェアマニュアル:6.4. tftpdl を使用してフラッシュメモリを書き換える
Armadillo-640は、2種類のOS(Debian、Armadillo Base OS)に対応していますが、この手順では、Debianを使用します。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-440:PC上で、microSDカードにカーネル、ユーザーランドを構築する方法です。(Linux-3.14版)
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-440:PC上で、microSDカードにカーネル、ユーザーランドを構築する方法です。(Linux-2.6.26版)
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-440をmicroSDカード上のカーネル、ユーザーランドで起動する方法です。
-
at_kazutaka.bito
Armadillo-440をmicroSDカード上のカーネル、ユーザーランドで起動する方法です。
-
at_kazutaka.bito
ATDEでUSBメモリ/SDカードをマウントする方法です。
-
at_kazutaka.bito
ArmadilloのコンソールにTera Term使用する方法です。
-
at_kazutaka.bito
Armadillo Base OS対応製品は、ABOS Webを使ってネットワーク設定が行えます。
Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E製品マニュアル「3.8. ネットワーク設定」
万一、ABOS Webのログインパスワードを忘れた場合は、
シリアルコンソールでArmadilloにログインして設定しなおすことが可能です。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT(G3)をSDブートさせるためのブートディスクを作成する方法です。
各製品マニュアルには、PC上で動作する開発環境(ATDE)を使って作成する方法が記載されていますが、
ここでは、Armadillo-IoT(G3)上で作成します。 -
at_kazutaka.bito
ubuntu環境を動作させる簡易的な手順です。
Armadillo-IoT(G4/A6E)/X2を入手後に取り急ぎ動かす場合や、ちょっとした動作を確認する場合に、
手早くubuntu環境を動作させる想定です。
ここでは、手順のみに絞り込んでいます。全体的な流れや各手順の説明は下記が参考になります。
Armadillo Base OS:コンテナでの開発を簡単にする方法
-
at_kazutaka.bito
Alpine Linux環境を動作させる簡易的な手順です。
Armadillo-IoT(G4/A6E)/X2を入手後に取り急ぎ動かす場合や、ちょっとした動作を確認する場合に、
手早くAlpine Linux環境を動作させる想定です。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT(G4)/X2上で標準のインストールディスクイメージを書き込んだ
インストールディスク(microSDカード)を作成する方法です。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT(G3/G3L)上で標準のインストールディスクイメージを書き込んだ
インストールディスク(SD/microSDカード)を作成する方法です。 -
at_kazutaka.bito
Armadillo-IoT(A6E)上で標準のインストールディスクイメージを書き込んだ
インストールディスク(microSDカード)を作成する方法です。
本ブログは、「WLAN搭載モデル以外」のArmaddillo-IoT(A6E)を対象としています。
「WLAN搭載モデル」は、本ブログ内の手順に含まれるSDカードスロットに書き込む方法が使えないため。
「WLAN搭載モデル」のArmadillo-IoT(A6E)で標準のインストールディスクを作成する方法は、下記ブログを参考ください。
Armadillo-IoT(A6E):Armadillo上で標準のインストールディスクを作成(SDカード-USB変換アダプタ使用)at_kazutaka.bitoArmadillo-IoT(A6E)上で標準のインストールディスクイメージを書き込んだ
インストールディスク(microSDカード)を作成する方法です。
本ブログでは、Armadillo-IoT(A6E)のSDカードスロットを使用せず、市販のSDカード-USB変換アダプタを使う方法です。
Armadillo-IoT(A6E)のSDカードスロットを使用する方法は下記のブログを参考ください。
Armadillo-IoT(A6E:WLAN搭載モデル以外):Armadillo上で標準のインストールディスクを作成at_kazutaka.bitoArmadillo Base OSのデフォルト設定では、ファイル、podmanのデータの保存先がRAMになっています。
保存先がRAMのまま作業を進めて電源を切ると、作業内容が残りません。
ここでは、RAM上のファイル、podmanのデータをeMMCに保存する方法を説明します。at_kazutaka.bitoArmadillo-640と BT/THオプションモジュール「OP-A600-BTTHMOD-00」 の組み合わせで
ユニ電子株式会社製 Logttaシリーズ のワイヤレスCO2センサー「Canary+」のデータを
LE Coded PHY(Long-rangeモード)で取得してみました。
ここでは、Canary+のBLEビーコンの情報をLE Coded PHY(Long-rangeモード)で取得し、
CO2濃度、温度、湿度のデータを表示しています。at_kazutaka.bitoArmadillo-640と BT/THオプションモジュール「OP-A600-BTTHMOD-00」 の組み合わせで使用する手順です。
ここでは、 BT/THオプションモジュール「OP-A600-BTTHMOD-00」(以下、BT/THオプションモジュール、と呼称)を
使用可能にするまでの手順を簡易的にまとめました。at_kazutaka.bitoArmadillo-640+ BT/THオプションモジュール「OP-A600-BTTHMOD-00」+pc-ble-driverで
アドバタイジングパケットのPDUを表示する方法です。at_kazutaka.bitoArmadillo-IoT(G4)で、スイッチ長押しで起動するコンテナを選択する方法です。
用例としては、スイッチが長押しされていればメンテナンスモードのコンテナを起動し、
長押しされてなければ、通常モードのコンテナを起動する、といった場合が考えられます。at_kazutaka.bitoDebian環境を動作させる簡易的な手順です。
Armadillo-IoT(G4/A6E)/X2を入手後に取り急ぎ動かす場合や、ちょっとした動作を確認する場合に、
手早くDebian環境を動作させる想定です。
ここでは、手順のみに絞り込んでいます。全体的な流れや各手順の説明は下記が参考になります。
Armadillo Base OS:コンテナでの開発を簡単にする方法at_kazutaka.bitoArmadillo-IoT(G3)のユーザースイッチ1でpoweroffする方法です。
10秒以上長押しするとpoweroffが実行されます。
poweroffが完了するとユーザーLEDは消灯します。
ユーザースイッチとユーザーLEDの位置はマニュアル(※)を参照ください。
※) Armadillo-IoT ゲートウェイ G3製品マニュアル「3.4. Armadillo-IoTゲートウェイの外観」